団塊バカ親父の散歩話

アクセスカウンタ

help RSS 引っ越し貧乏?

<<   作成日時 : 2008/01/22 23:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 14

画像 昨日の昼、テレビの「笑っていいとも」をたまたま観ていた。その中で、二組に分かれて、それぞれ相手のチームの引っ越し回数を当てるというゲームをやっていた。

 世の中には、引越しというものは生まれてこの方1回もしたことがない、という人もいれば、もう何回したかわからないくらいした、という人もいるだろう。
 バカ親父はいったい何回くらいしたのか、ちょっと拾い出してみた。次のようになった。

 東京(生まれたところ)
  ↓
 鎌倉(小学校時代)
  ↓
 横浜(中学校・高校の途中まで)
  ↓
 名古屋(高校の残り)
  ↓
 横浜(実家へ戻る)
  ↓
 横浜(浪人中〜大学2年までのアパート生活)
  ↓
 清水(大学3・4年生の専門課程)
  ↓
 東京(就職)
  ↓
 東京(アパートを移る)
  ↓
 東京(アパートを移る)
  ↓
 東京(結婚しアパートを移る)
  ↓
 東京(娘が二人になってアパートを移る)
  ↓
 東京(娘が大きくなってきて、借家に移る)
  ↓
 横浜(実家に帰り、クソ親父と同居する)

 ということで、13回の引っ越しをしていた。この回数が多いのかどうかは、よくわからない。

 学生時代は物もなかったから、引っ越し荷物は小荷物で送ったり、ボストンバックに詰め込んで移り住んだ。22歳で車の免許をとってからは2tトラックをレンタルして、友達の荷物といっしょに運んだ。就職してから独り者のうちは、やはりレンタカーで移動した。
 ところが、所帯を持つとそうはいかない。結婚した当時は、新しく6畳・3畳の2DKのアパートを借りたのだが、カミさんのもってきた所帯道具でアパートは満杯になった。引越しも業者に頼むようになった。
 娘たちが小さいうちはともかく、次女が2歳になった時にどうしようもなくなって、アパートを移った。それも数年でまた、どうしようもなくなって借家に移った。といっても、結婚後の引っ越しは同じ町内だったから、気は楽だったのだが荷物のまとめは、やはり大変だった。
 いい事といえば、そのつど、要らないものを整理できたことだろうか。

 一番大変だったのは、東京から横浜の実家に引っ越した時だ。荷物も多かったし、実家のリホームや亡くなったお袋の遺品整理もやったから、忙しくて大変だった。
 幸いにも、わりといい引越し屋が見つかって、引っ越しそのものはスムーズにいった。

 “引っ越し貧乏”なんていう言葉がある。引っ越しにはお金がかかる。アパートを変えれば礼金・敷金がいるし、引っ越し自体にもお金がかかる。時には、新しい家具を買わなきゃならないこともある。
 だから、引っ越しをすればするほど貧乏になる、ということを“引っ越し貧乏”という言葉は言っているんだと思う。

 とはいっても世の中には、仕事の関係で転勤などがあって引っ越しを余儀なくされる場合もあって、何回も引っ越しをした方もいるだろう。
 子どもが大きくなれば、家族全体が引っ越すこともままならず、やむを得ず単身赴任ということもあるだろう。
 ちゃんとした会社なら、引越し費用は出るだろうが、それでも個人の持ち出しは出てくる。単身赴任なら二重生活になって、赴任地と家との往復費用など(補助もあるだろうが)余分な経費も必要になるだろう。

 不必要な引っ越しなんてしないほうがいい。少なくともお金の面では。それに、二重生活になった時はいろいろ家庭内の不都合が起きる場合もあるかもしれない。子どもだって、転校することは心身の負担になるかもしれない。

 それじゃあ、マイナスばかりかといえば、そうでもないような気がする。
 今まで13回も引っ越しをしてくると、一種バガボンド(放浪者・さすらい人・浮浪者)的な心情が生まれてきて、どこへ行っても暮らせるような気がしている。特に、小さいころに生まれた地を離れると故郷というものがないから、その傾向は強くなるんじゃないだろうか。
 故郷がなくて寂しいと思うことも多いのだが、反面、“根無し草の逞しさ”とでもいえるものが培われるような気がするのである。
 今住んでいるところも、実家とはいえ生まれたところではないし、小さい時に住んだ期間が短いからこだわりはない。いつでもまた、どこかに移り住んでもいい、と思っている。

 これが生まれてから一か所に住んでいるとどうなんだろうか。地域社会とのつながりもあるだろうし、親戚も近くにいるだろうから、良いにつけ悪いにつけ、安定しているといえるような気がする。
 故郷があってそこに実家があれば、たとえそこを離れても、気持ちの上で拠り所があっていいんだろうな、とも思うのである。

 引っ越しなんてしないほうがいいのか、したほうがいいのか……人それぞれなんだろうね。


<後記>叔父に、国鉄の土木技師をしていた人がいました。中部地方だけでしたが、2年か3年に1回転勤で引っ越しをしていたように思います。
 娘が二人いて、現在一人は北海道、もう一人は行方不明です(^^ゞ。二人とも転校は何度もして大変そうでしたが、逞しく育ちました。
 うちの二人の娘たちは、転校はしなかったですが、自立はしっかりしてくれました。引っ越しが関係しているかどうか、わかりませんが(~_~)。
 いずれにしろ、“引っ越し貧乏”という言葉は当たっているような気がします。だって、バカ親父は貧乏だもんね。関係ないだろうか(~_~)。

 話は変わります。下の写真は18日の『人のセックスを笑うな』に載せた写真の、ガードを挟んだ反対側を撮ったものです。

画像

 Y字路ですが、ちょっと見かけないものだと思います。左側が昔のトンネルで、今は自転車置き場になっています。右側が後からつくられた道とガードです。上を電車が走っています。
 こんなY字路の写真を、来週にでも集めて載せてみようと思っています。できれば、トラックバックで皆さんのいろんなY字路の写真を集めてみたいのです。よかったらご用意いただければ幸いです。
 Y字路って、なぜか面白いのです(^^♪。

テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
引越しかあ〜。確かに引っ越すたびに物が増えたなあ。どうしても引っ越した先の部屋に合わせて家具やジュータンやカーテンも変わったし、何だかんだ言って、家を建てるまでに何度引っ越したかしら?
私もよお〜く考えないと思い出せないな。
結構引っ越したもん。家を建てたとき、もうこれで引っ越すことは無いと、思ったのにまたここへ住んでるし・・・。やだねえ〜。今度じっくり考えて見る。何回やろ!怖わっ!!!
さよちん
2008/01/22 23:56
☆ さよちん、引っ越し先の部屋に合わせて、家具を新たに買うということがあるよね。古い家具は処分したりして、それももったいない話です。引越しはお金がかかるんだよね。
 思い出せないくらい、何度も引っ越したんだ〜(~_~)。安住の地(家)と思っても、人生と同じで先のことはわからないね。これからだって、まだまだ引っ越すかもね。ロト6を当てて、大きなマンションに移れるといいねえ(^^♪。
遊哉
2008/01/23 00:09
自分のふるさとがどこだかわからないぐらい引越ししています。小学校卒業までに6回、その後、9回ぐらいかな・・・
今、又どこかに一人で好きなところに住みたいなーなんて思うことがあります。
のんびり猫
2008/01/23 00:41
☆ のんびり猫さん、お父さんは転勤の多い仕事だったんでしょうか。だいぶ小さいころから引っ越しをしていたようですね。それでは、故郷がどこだかわからないという状態になると思います。生まれたところで物心がつくまで住んでいないと、故郷という思いはできないような気がします。
 やはりバガボンド的な気持ちがあるんでしょうか。好きなところで、気ままにくらしたいですね(^^♪。
遊哉
2008/01/23 09:54
はじめまして〜最近ブログを作ったばかりの超初心者です。よろしくお願いします。
ヒガシ
2008/01/23 10:25
☆ ヒガシさん、今までの人生を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。ブログを楽しみつつ続けてください。いつでも、おいでください。
遊哉
2008/01/23 10:54
「いいとも」はいつも見てるのにそのコーナーに見覚えがない・・と思ったら実家でチャンネル権を持つ姉がみのさんを見てたんでした(>_<)
引越しは子供の頃に一回(同じ学区内)、結婚した時(主人の生家西荻窪)→3ヶ月して義父の生家の同敷地(現在の場所)と3回。少ない・・。だから物が多くてゴミ屋敷になるのね(-_-;)西荻から引っ越す時も絶対捨てるだろうと思ったガラクタ持って来ましたからねえ、義父母は。今なら捨てまくるけど新婚ホヤホヤの新妻は口出し出来ませんでしたトホホ・・(T_T)
リサ
2008/01/23 12:01
遊哉さん、随分引越しされてるんですね。ご苦労あったでしょ。私はずっと地元で、同じ区内で引越し数回。他の地に住んだことないです。札幌は適度に都会で適度に自然が残ってて住みやすく気に入ってますけれど。ちなみに主人は学生時代、10回以上引越し。環境(人間関係も含む)悪いとすぐ引越し。わがままなんです。当時はリヤカーに荷物載せて、だったそうです。Y字路の写真おもしろいですね。
masa
URL
2008/01/23 14:57
私はもうすぐ10回目になるのです。数えてみて結構多いなと思いました。単身の夫はさらに多いですから確かに引っ越し貧乏かもしれません。引越すの嫌いじゃありませんでしたが年のせいかもうそろそろ最後にしたいなと思っているのですがそうも行かないでしょうね。
Y字路の裏側、想像力を刺激しますね。左の古いトンネルは地下都市みたいなところの入り口に見えます。別れた道が裏側で一つに寄り添うのが意外でおもしろいですね。もう写真撮ってきました。沢山集まるといいのになあ〜
urara
2008/01/23 21:37
☆ リサさん、実家へ帰ってらした時ですね。このゲームは、相手チームにちなんだ数を類推して足して、実際の数に近いほうが勝ち、とかいうものですね(^^ゞ。
 女性の場合は、一般的には結婚すれば引っ越しがすくなくとも1回はあるでしょうね。小学校などで転校をすると、子どもにとってはいろんな負担になるかもしれません。それが慣れてしまうと、逞しくなるかもしれません。大衆演芸の子弟などは、1、2か月くらいで転校して大変だそうです。自分の持ち物などは、ごく僅かになるでしょうね。
 性格にもよるでしょうが、昔の人は物を捨てられない方が多いんじゃないでしょうか。お袋が残したものを整理するのが大変でした。大した物はないのにねえ(^^ゞ。
 そんなことを反面教師にして、自分たちの物はどんどん整理してください。バカ親父は、それができないんだけどねえ(~_~)。
遊哉
2008/01/23 21:39
☆ masaさん、13回というのは多いほうでしょうかねえ(~_~)。
 引っ越しが数回あっても、地元というものがある人が羨ましいという気持ちがあります。上の記事の北海道にいるという従兄弟は札幌です。大学の先生をしていますが、札幌はとてもいいところだけど、歳をとってくると寒さが堪えると言ってました(^^ゞ。でも、自然があるというのがいいですね。スキーもすぐ近くでできるらしいし(^^♪。
 引越しも何回もやっていると慣れるものですが、物入りなことは確かです。ご主人はわがままかもしれませんが、見方をかえれば“進取の気象に富む”ともいえますよ。リヤカーというのが、時代を感じますけど(~_~)。
 Y字路の写真って面白いでしょ。どこかいいところがあったら写真に撮って、この企画に参加してください(^^♪。
遊哉
2008/01/23 21:50
☆ uraraさんの場合は、結婚してからの方が大部分のようですね。10回というのは多いほうかもしれませんが、転勤のある会社だと普通なのかもしれません。
 改めて数を数えてみて、思ったより多いのに驚きました。若いころは引っ越しはそれほど負担に感じなかった(金銭面は別として)のに、年とともに大変になってきますね。体力・気力の衰えが関係しているかもしれません。
 uraraさんの場合、新居が完成すれば、そこが終の棲家になる可能性は高いでしょうが、まあ先のことはわかりませんね。どこでも生きていけるという覚悟があれば、強いものだと思います(^^♪。
 Y字路って、やはり面白いですね。小学校を終えて、このトンネルをくぐって引っ越してきたときは、とんでもないところへ引っ越してきたものだ、と思ったものです(~_~)。地下都市への入口みたいですよね(^^ゞ。
 写真をだいぶ撮りましたか。負けないように、もう少し探索してみようと思ってます(~_~)。たくさん集まると面白いですね(^^♪。
遊哉
2008/01/23 22:05
引越しの回数は今振り返ると10回ぐらいかな〜
多いかどうかは解らないけど仕事の関係で6回
だっだり子供の成長にあわせて3回!
これからもあるかも知れない?(笑)
田舎では引越しがなさそうに思えますが
新婚さんは大抵のひとが賃貸マンションに
新居を構え赤ちゃんが出来ると
家賃の安い公営のアパートの移り
手狭になると広いマンションに移る派と
一軒家を新築する派に分かれます
勿論新婚当時から親と同居する人も
沢山おられます 
引越しは好きなほうですが今は
無理です 
みいママ
2008/01/23 22:28
☆ みいママさんも10回あるんですね。10回くらいは、意外と多いのかもしれませんね。アパート暮らしだと子どもの成長に合わせて、少しずつ広いところに移ることになりますね。
 田舎での引っ越し事情は、興味深く読みました。新婚当時から親と同居しなければ、何回か引っ越しをすることになるんですね。昔と比べれば、そういう人たちが多くなったんでしょうね。
 引っ越しが好きですか(^^ゞ。変化ができて面白いことは面白いんですよね。感じ方は人それぞれでしょうが(~_~)。いろんなことが一段落したら、また引っ越しを考えてください(^^♪。
遊哉
2008/01/23 23:58

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
引っ越し貧乏? 団塊バカ親父の散歩話/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]