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世の中には、引越しというものは生まれてこの方1回もしたことがない、という人もいれば、もう何回したかわからないくらいした、という人もいるだろう。 バカ親父はいったい何回くらいしたのか、ちょっと拾い出してみた。次のようになった。 東京(生まれたところ) ↓ 鎌倉(小学校時代) ↓ 横浜(中学校・高校の途中まで) ↓ 名古屋(高校の残り) ↓ 横浜(実家へ戻る) ↓ 横浜(浪人中〜大学2年までのアパート生活) ↓ 清水(大学3・4年生の専門課程) ↓ 東京(就職) ↓ 東京(アパートを移る) ↓ 東京(アパートを移る) ↓ 東京(結婚しアパートを移る) ↓ 東京(娘が二人になってアパートを移る) ↓ 東京(娘が大きくなってきて、借家に移る) ↓ 横浜(実家に帰り、クソ親父と同居する) ということで、13回の引っ越しをしていた。この回数が多いのかどうかは、よくわからない。 学生時代は物もなかったから、引っ越し荷物は小荷物で送ったり、ボストンバックに詰め込んで移り住んだ。22歳で車の免許をとってからは2tトラックをレンタルして、友達の荷物といっしょに運んだ。就職してから独り者のうちは、やはりレンタカーで移動した。 ところが、所帯を持つとそうはいかない。結婚した当時は、新しく6畳・3畳の2DKのアパートを借りたのだが、カミさんのもってきた所帯道具でアパートは満杯になった。引越しも業者に頼むようになった。 娘たちが小さいうちはともかく、次女が2歳になった時にどうしようもなくなって、アパートを移った。それも数年でまた、どうしようもなくなって借家に移った。といっても、結婚後の引っ越しは同じ町内だったから、気は楽だったのだが荷物のまとめは、やはり大変だった。 いい事といえば、そのつど、要らないものを整理できたことだろうか。 一番大変だったのは、東京から横浜の実家に引っ越した時だ。荷物も多かったし、実家のリホームや亡くなったお袋の遺品整理もやったから、忙しくて大変だった。 幸いにも、わりといい引越し屋が見つかって、引っ越しそのものはスムーズにいった。 “引っ越し貧乏”なんていう言葉がある。引っ越しにはお金がかかる。アパートを変えれば礼金・敷金がいるし、引っ越し自体にもお金がかかる。時には、新しい家具を買わなきゃならないこともある。 だから、引っ越しをすればするほど貧乏になる、ということを“引っ越し貧乏”という言葉は言っているんだと思う。 とはいっても世の中には、仕事の関係で転勤などがあって引っ越しを余儀なくされる場合もあって、何回も引っ越しをした方もいるだろう。 子どもが大きくなれば、家族全体が引っ越すこともままならず、やむを得ず単身赴任ということもあるだろう。 ちゃんとした会社なら、引越し費用は出るだろうが、それでも個人の持ち出しは出てくる。単身赴任なら二重生活になって、赴任地と家との往復費用など(補助もあるだろうが)余分な経費も必要になるだろう。 不必要な引っ越しなんてしないほうがいい。少なくともお金の面では。それに、二重生活になった時はいろいろ家庭内の不都合が起きる場合もあるかもしれない。子どもだって、転校することは心身の負担になるかもしれない。 それじゃあ、マイナスばかりかといえば、そうでもないような気がする。 今まで13回も引っ越しをしてくると、一種バガボンド(放浪者・さすらい人・浮浪者)的な心情が生まれてきて、どこへ行っても暮らせるような気がしている。特に、小さいころに生まれた地を離れると故郷というものがないから、その傾向は強くなるんじゃないだろうか。 故郷がなくて寂しいと思うことも多いのだが、反面、“根無し草の逞しさ”とでもいえるものが培われるような気がするのである。 今住んでいるところも、実家とはいえ生まれたところではないし、小さい時に住んだ期間が短いからこだわりはない。いつでもまた、どこかに移り住んでもいい、と思っている。 これが生まれてから一か所に住んでいるとどうなんだろうか。地域社会とのつながりもあるだろうし、親戚も近くにいるだろうから、良いにつけ悪いにつけ、安定しているといえるような気がする。 故郷があってそこに実家があれば、たとえそこを離れても、気持ちの上で拠り所があっていいんだろうな、とも思うのである。 引っ越しなんてしないほうがいいのか、したほうがいいのか……人それぞれなんだろうね。 <後記>叔父に、国鉄の土木技師をしていた人がいました。中部地方だけでしたが、2年か3年に1回転勤で引っ越しをしていたように思います。 娘が二人いて、現在一人は北海道、もう一人は行方不明です(^^ゞ。二人とも転校は何度もして大変そうでしたが、逞しく育ちました。 うちの二人の娘たちは、転校はしなかったですが、自立はしっかりしてくれました。引っ越しが関係しているかどうか、わかりませんが(~_~)。 いずれにしろ、“引っ越し貧乏”という言葉は当たっているような気がします。だって、バカ親父は貧乏だもんね。関係ないだろうか(~_~)。 * 話は変わります。下の写真は18日の『人のセックスを笑うな』に載せた写真の、ガードを挟んだ反対側を撮ったものです。 Y字路ですが、ちょっと見かけないものだと思います。左側が昔のトンネルで、今は自転車置き場になっています。右側が後からつくられた道とガードです。上を電車が走っています。 こんなY字路の写真を、来週にでも集めて載せてみようと思っています。できれば、トラックバックで皆さんのいろんなY字路の写真を集めてみたいのです。よかったらご用意いただければ幸いです。 Y字路って、なぜか面白いのです(^^♪。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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引越しかあ〜。確かに引っ越すたびに物が増えたなあ。どうしても引っ越した先の部屋に合わせて家具やジュータンやカーテンも変わったし、何だかんだ言って、家を建てるまでに何度引っ越したかしら? |
さよちん 2008/01/22 23:56 |
☆ さよちん、引っ越し先の部屋に合わせて、家具を新たに買うということがあるよね。古い家具は処分したりして、それももったいない話です。引越しはお金がかかるんだよね。 |
遊哉 2008/01/23 00:09 |
自分のふるさとがどこだかわからないぐらい引越ししています。小学校卒業までに6回、その後、9回ぐらいかな・・・ |
のんびり猫 2008/01/23 00:41 |
☆ のんびり猫さん、お父さんは転勤の多い仕事だったんでしょうか。だいぶ小さいころから引っ越しをしていたようですね。それでは、故郷がどこだかわからないという状態になると思います。生まれたところで物心がつくまで住んでいないと、故郷という思いはできないような気がします。 |
遊哉 2008/01/23 09:54 |
はじめまして〜最近ブログを作ったばかりの超初心者です。よろしくお願いします。 |
ヒガシ 2008/01/23 10:25 |
☆ ヒガシさん、今までの人生を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。ブログを楽しみつつ続けてください。いつでも、おいでください。 |
遊哉 2008/01/23 10:54 |
「いいとも」はいつも見てるのにそのコーナーに見覚えがない・・と思ったら実家でチャンネル権を持つ姉がみのさんを見てたんでした(>_<) |
リサ 2008/01/23 12:01 |
遊哉さん、随分引越しされてるんですね。ご苦労あったでしょ。私はずっと地元で、同じ区内で引越し数回。他の地に住んだことないです。札幌は適度に都会で適度に自然が残ってて住みやすく気に入ってますけれど。ちなみに主人は学生時代、10回以上引越し。環境(人間関係も含む)悪いとすぐ引越し。わがままなんです。当時はリヤカーに荷物載せて、だったそうです。Y字路の写真おもしろいですね。 |
masa URL 2008/01/23 14:57 |
私はもうすぐ10回目になるのです。数えてみて結構多いなと思いました。単身の夫はさらに多いですから確かに引っ越し貧乏かもしれません。引越すの嫌いじゃありませんでしたが年のせいかもうそろそろ最後にしたいなと思っているのですがそうも行かないでしょうね。 |
urara 2008/01/23 21:37 |
☆ リサさん、実家へ帰ってらした時ですね。このゲームは、相手チームにちなんだ数を類推して足して、実際の数に近いほうが勝ち、とかいうものですね(^^ゞ。 |
遊哉 2008/01/23 21:39 |
☆ masaさん、13回というのは多いほうでしょうかねえ(~_~)。 |
遊哉 2008/01/23 21:50 |
☆ uraraさんの場合は、結婚してからの方が大部分のようですね。10回というのは多いほうかもしれませんが、転勤のある会社だと普通なのかもしれません。 |
遊哉 2008/01/23 22:05 |
引越しの回数は今振り返ると10回ぐらいかな〜 |
みいママ 2008/01/23 22:28 |
☆ みいママさんも10回あるんですね。10回くらいは、意外と多いのかもしれませんね。アパート暮らしだと子どもの成長に合わせて、少しずつ広いところに移ることになりますね。 |
遊哉 2008/01/23 23:58 |
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