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タイトル 日 時
『役にたたない日々』 <その2>
『役にたたない日々』 <その2>  『役にたたない日々』のつづきである。  だいぶ長いので、適当に面白そうだと思ったところを読んでもらえれば幸いです。 ...続きを見る

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2008/08/15 23:12
『役にたたない日々』 <その1>
『役にたたない日々』 <その1>  久しぶりに読んだ佐野洋子さんのエッセイを紹介しようと思う。久しぶりといっても、前にいつ読んだのかよく覚えていないのだが。 ...続きを見る

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2008/08/14 22:50
『楽しい昆虫料理』
『楽しい昆虫料理』  前々回の記事で、SORAがセミを食べ損ねた話を書いた。今日は人間が昆虫を食べることについての話である。 ...続きを見る

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2008/08/09 11:14
『善良な男』
『善良な男』  『ハズバンド』以来になる。クーンツの作品『善良な男』の紹介である。 ...続きを見る

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2008/07/31 23:51
『ターシャ・テューダーのクックブック』
『ターシャ・テューダーのクックブック』  絵本画家、挿し絵画家、園芸家、そして人形作家でもあったターシャ・テューダーさんが、6月18日に亡くなった。92歳だった。  歳が歳だから大往生と言ってもいいのだろうが、やはり残念である。でも、その生き方や考え方、生活の仕方は子どもや孫たちに受け継がれているようなので、幸せな方だと思う。 ...続きを見る

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2008/07/11 11:48
『孕むことば』
『孕むことば』  23日に“「もう(っ)……」はこわい!”を書いたが、その記事の基になった鴻巣友季子さんの本『孕(はら)むことば』を紹介してみる。 ...続きを見る

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2008/06/29 01:11
「もう(っ)……」はこわい!
「もう(っ)……」はこわい!  今読んでいる本が、とても面白い。まだ途中なのだが、そのなかに興味深いことが書いてあった。 ...続きを見る

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2008/06/23 23:48
『変愛小説集』
『変愛小説集』  『変愛小説集』という本の紹介である。『恋愛小説集』じゃなくて、『変態小説集』でもなくて、『変愛(へんあい)小説集』である。 ...続きを見る

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2008/06/21 23:45
「西の魔女が死んだ」と「家守綺譚」の植物
「西の魔女が死んだ」と「家守綺譚」の植物  梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』と『家守綺譚(いえもりきたん)』は、とても好きな小説である。  この2つの物語には、植物(草木)がたくさん出てくる。 ...続きを見る

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2008/06/07 23:24
『ゲゲゲの女房』
『ゲゲゲの女房』  以前に、『本日の水木さん』という水木しげるさんの本を紹介した。「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木さんの面白くて含蓄のある哲学的(?)名言集である。 ...続きを見る

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2008/06/03 23:40
『イカ干しは日向の匂い』
『イカ干しは日向の匂い』  今日は、ちょっぴり疲れていたり気分が乗らない時などに、読むとホッとできるというか、のんびりした気持ちになれるフォト・エッセイの紹介である。  武田 花さんの『イカ干しは日向の匂い』である。 ...続きを見る

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2008/05/25 23:18
『それは私です』
『それは私です』  1週間の旅の間に2冊ほど本を読み終わった。それが、意図したわけではないのだが、2冊ともどういうわけか妄想本であった。  今日はそのうちの1冊を紹介してみる。 ...続きを見る

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2008/05/19 23:10
『「ダ」ったらダールだ!』
『「ダ」ったらダールだ!』  今まで、ロアルド・ダールの本を2冊ほど紹介した。『ぼくのつくった魔法のくすり』と『一年中わくわくしてた』である。「ロアルド・ダール コレクション」に入っているものである。 ...続きを見る

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2008/04/30 23:56
『ターシャとコーギ』
『ターシャとコーギ』  以前に、ターシャ・テューダーの言葉 を集めた『思うとおりに歩めばいいのよ』という本を紹介した。 ...続きを見る

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2008/04/20 23:05
『ルインズ』
『ルインズ』 <『シンプル・プラン』に熱狂した読者が知りたいことはただひとつ ―― あの身を切るようなサスペンスがふたたび読めるのかどうか? 答えは、イエスだ。本書は、アメリカ文学界が今シーズンに送る、衝撃に満ちた作品である……ほぼ全編をとおして、身の毛もよだつ恐怖が連続する。しかも、読み進めるごとに恐ろしさは増幅され、息を継ぐ章の切れ目すらないのだ ―― スティーヴン・キング> ...続きを見る

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2008/04/11 20:14
『そうか、もう君はいないのか』
『そうか、もう君はいないのか』 <意外にもストレートに母への想いを表現している節が窺えたので、こちらの方が少々照れ臭くなり、思わず「お父さん、自分でもよく言っているけれど、あまり思い入れが強くならない方がいいですよ」などと、生意気にも余計なことを言ってしまったことがある。「天使」「妖精」が「天から落ちて来た」という表現は、父にとって本心だった筈なのに。> ...続きを見る

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2008/04/02 21:24
「どうでもいいや」
「どうでもいいや」  今読んでいる途中なのだが、面白い本がある。『老化で遊ぼう』というタイトルで、漫画家の東海林さだおさんと、画家で作家の赤瀬川原平さんの対談集である。 ...続きを見る

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2008/03/31 23:41
『シモネッタのデカメロン』 <2>
『シモネッタのデカメロン』 <2>  さて、『シモネッタのデカメロン』の具体的な内容を紹介してみる。  といっても、あんまり艶っぽいものはブログには書きにくい。そのあたりは適度にして、いろいろ面白くてためになるようなもの(?)を中心に紹介する。それぞれの末尾の(  )内は、タイトルである。 ...続きを見る

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2008/02/21 22:50
『シモネッタのデカメロン』 <1>
『シモネッタのデカメロン』 <1>  以前に、通訳で作家でもあった米原万里さんの記事をいくつか書いた。最初の記事は「米原万里さん死去」という悲しい記事になってしまったが、その中で、同じ通訳仲間で友人の田丸公美子さんについて、ちょっと触れた。  その田丸さんの、以前に単行本として出た本が文庫本になったので、紹介してみようと思う。面白いのである。 ...続きを見る

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2008/02/21 00:57
「犬のこと」
「犬のこと」  新聞の広告欄で、気になっていた雑誌があった。『BRUTUS』の3月1日号で、「犬のこと」という特集を組んでいる。 ...続きを見る

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2008/02/20 02:11
『一年中わくわくしてた』
『一年中わくわくしてた』  この前、ロアルド・ダールの『ぼくのつくった魔法のくすり』を紹介したが、今日は同じ作者の『一年中わくわくしてた』を紹介してみる。(長いです ^^ゞ) ...続きを見る

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2008/02/16 18:32
『KY式日本語』
『KY式日本語』  以前にも書いたが、「KY」という言葉が流行った。「KY内閣」というような使われ方で、「空気読めない」という意味である。  これと同じように、たとえば「KD(=携帯電話)とか「GOT(=牛めし・大盛り・つゆだく)」等々、たくさんあるらしい。 ...続きを見る

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2008/02/13 23:54
『雪が降る』
『雪が降る』  今日は横浜にも、久しぶりに雪が降り積もった。だから、というわけではないが、読み終わったばかりの藤原伊織の短編集『雪が降る』を紹介してみる。 ...続きを見る

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2008/02/03 21:41
『人のセックスを笑うな』
『人のセックスを笑うな』  去年の11月に、山崎ナオコーラさんのエッセイ集『指先からソーダ』を記事にした。その中で紹介した『人のセックスを笑うな』が、昨日発表になった芥川賞で候補になっていた。惜しくも受賞は逃したが、正月中に読んだこの本を紹介してみる。【注:山崎さんは候補になっていましたが、対象作品は「カツラ美容室別室」でした。バカ親父の勘違いでした。すみません。】 ...続きを見る

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2008/01/18 01:25
『hanaの東京ご近所写真散歩』
『hanaの東京ご近所写真散歩』  ブログには、バカ親父もそうだが、他の方もいろいろな写真を載せていることが多い。被写体として一番多いのは、花とか旅行の時の風景とか、飼い犬やネコとか趣味の作品などだろうか。 ...続きを見る

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2008/01/14 22:33
隣り合わせで並んで座る
隣り合わせで並んで座る  この正月に読んだ椎名 誠のお気楽本『玉ねぎフライパン作戦』の紹介である。簡単に言えば、男の好きな酒、料理についてのエッセイ集である。 ...続きを見る

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2008/01/08 20:03
『ときどき意味もなくずんずん歩く』
『ときどき意味もなくずんずん歩く』  とても脱力感溢れる面白い本を読んだ。宮田珠己さんの『ときどき意味もなくずんずん歩く』という本である。  基本的には紀行文と言っていいのだろうが、それだけではないのである。 ...続きを見る

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2007/12/20 23:44
『川崎 洋 詩集』
『川崎 洋 詩集』  本屋で見つけて手にとって、なぜだか惹かれた『川崎 洋 詩集』の紹介である。 ...続きを見る

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2007/12/14 01:58
『マザーツリー』
『マザーツリー』  『マザーツリー』という本の紹介である。  こんなふうに、物語は始まる。 ...続きを見る

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2007/12/10 23:48
『ぼくのつくった魔法のくすり』
『ぼくのつくった魔法のくすり』  ロアルド・ダールという作家をご存知だろうか。イギリスの作家で、名前も知っているし、短編集を読んだ覚えもあるのだが、あまり馴染みがない。  ジョニー・デップ主演の「チャーリーとチョコレート工場」という映画があったが(観ていないのだが)、その原作者である。    この作者の『ぼくのつくった魔法のくすり』という本を、古本屋で見かけて手に取ってみた。イラストがとてもよくて、中身も面白そうで手に入れた。  紹介してみる。 ...続きを見る

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2007/12/05 21:05
『弥勒の月』
『弥勒の月』  先日、あさのあつこさんの『夜叉桜』を紹介したが、その前編ともいうべき『弥勒(みろく)の月』を古本屋で見つけたので読んでみた。紹介してみる。 ...続きを見る

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2007/11/29 23:41
『養老訓』
『養老訓』  ちょっと前に(11/12)、養老孟司さんの『ぼちぼち結論』を紹介したばかりだが、またまた養老さんの『養老訓』という面白い本が出たので紹介してみる。 ...続きを見る

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2007/11/28 23:52
『クロワッサンとベレー帽』
『クロワッサンとベレー帽』  鹿島 茂という方の面白いエッセイ集を紹介する。雑学本あるいは薀蓄(うんちく)本と言っていいものだが、これがなかなか興味深い。 ...続きを見る

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2007/11/18 15:50
子どもの本の選び方
子どもの本の選び方  この前、チビりんのところに行った時のことである。バカ親父があぐらをかいて座っていると、チビりんが本をもってきて、あぐらの中にちょこんと座り、本を読めと言う。 ...続きを見る

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2007/11/14 23:19
『ぼちぼち結論』
『ぼちぼち結論』  『ぼちぼち結論』という本を紹介しようと思うのだが、とりあえず抜き書きしたものを読んでいただきたい。 ...続きを見る

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2007/11/12 23:47
『指先からソーダ』
『指先からソーダ』  だいぶ前だが、「あきらめるのが好き」という記事を書いた。山崎ナオコーラという作家の、朝日新聞・土曜版に連載されていたエッセイの一つを紹介したものだ。 ...続きを見る

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2007/11/10 00:09
『絵を描く日常』
『絵を描く日常』  玉村豊男という方がいる。いくつか本を読んで、その生き方というかライフ・スタイルに憧れていた。彼はエッセイイストだと思ってもいたのだが、どうもそれだけではなかった。 ...続きを見る

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2007/11/08 23:43
『ちいさなちいさな王様』
『ちいさなちいさな王様』  ちょっと以前に出版された本『ちいさなちいさな王様』の紹介である。  気になっていた本だが読めずにいた。古本屋で見かけて、手に入れた。 ...続きを見る

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2007/11/03 20:54
『夜叉桜』 <2>
『夜叉桜』 <2>  引用し始めたら、やたらに長くなってしまった(^^ゞ。信次郎なら、こんなふうに言うかもしれない。  「おめえさん方、逃げるんじゃあねえぜ。覚悟しな!」…… ...続きを見る

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2007/10/31 23:19
『夜叉桜』 <1>
『夜叉桜』 <1>  ちょっと前に、どなたかのブログだったと思うのだが、児玉清があさのあつこの『夜叉桜(やしゃざくら)』という本が面白いと言っている、と書かれているのを読んだ。 ...続きを見る

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2007/10/30 23:41
『一度も植民地になったことがない日本』 <2>
『一度も植民地になったことがない日本』 <2>  さて、前回では第3章の概要を紹介したのだが、他の章については、とりあえず目次を紹介してみる(第3章も含めて)。  これで、だいたいのところは、どんなことが書かれているかわかると思う。 ...続きを見る

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2007/10/25 21:57
『一度も植民地になったことがない日本』 <1>
『一度も植民地になったことがない日本』 <1>  以前に「森山栄之助」という記事を書いた。幕末にペリーの黒船が来た時、通詞(つうじ・通訳)として活躍した人の話である。  こういう人がいたことが、日本が欧米列強の植民地にならずに済んだ一因なのだと思ったのだった。 ...続きを見る

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2007/10/24 23:44
○○が丘
○○が丘  今読んでいる本が、なかなか面白い。『マユツバ語大辞典』(塩田丸男 著)という本だが、人を惑わせる、あるいは騙すような“眉に唾をつけたほうがいいような言葉や言い回し”をいろいろと考察したものである。 ...続きを見る

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2007/10/21 22:48
本を半額で
本を半額で  本は普通、「再販制度」があるから定価でしか買えない。もちろん、古書は別であるが。 ...続きを見る

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2007/10/15 19:27
肩書 ―― 『セピア色の言葉辞典』
肩書 ―― 『セピア色の言葉辞典』  仕事ではじめて会う人とは、名刺を交換する。名刺には肩書きが書いてある。その相手の肩書きによって、仕事の話の持っていき方が変わることもある。  仕事にもよるだろうが、ある意味で、人はその肩書きで仕事をしている、ともいえる。 ...続きを見る

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2007/10/12 00:23
ベタ語 ―― 『新明快! 困ったときのベタ辞典』
ベタ語 ―― 『新明快! 困ったときのベタ辞典』  「べた組み」という印刷用語がある。これは、活字を組んでいくときに、文字と文字の間とか、行と行の間を空けずに組んでいくことである。 ...続きを見る

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2007/10/10 00:18
『まだ、生きてる…』
『まだ、生きてる…』  漫画というものを、ほとんど読まない。読むのは新聞か週刊誌の連載漫画くらいである。若いころは、それでもいろいろ読んだんだけどね。 ...続きを見る

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2007/10/05 00:48
『川の光』
『川の光』  昨日は、カミさんが午前中に仕事があり、昼に一度帰ってきたものの、夕方からまた仕事に出かけた。だからというわけでもないのだが、面白い本を一気に読んでしまった。  今日は、その本『川の光』の紹介である。 ...続きを見る

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2007/09/23 13:22
『ねにもつタイプ』 <2>
『ねにもつタイプ』 <2> ○ 作法  (「目玉焼き」の食べ方、「アイスクリーム」の食べ方、「バンドエイド」の使い方、の3つがあるのだが、一番短い「バンドエイド」の使い方を引用してみる) ...続きを見る

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2007/09/15 10:43
『ねにもつタイプ』 <1>
『ねにもつタイプ』 <1>  ちょっと変わったタイトルのエッセイ集『ねにもつタイプ』の紹介である。  著者の岸本佐知子さんは、1960年生まれで、上智大学文学部英米文学科卒。洋酒メーカ宣伝部勤務を経て翻訳家になった。いろんな本を訳しているが、バカ親父が読んだのでは『オレンジだけが果物じゃない』(図書刊行会)、なんていうのがある。 ...続きを見る

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2007/09/14 23:35
『四つの雨』
 先週の金曜日に、久しぶりにサスペンスものを読みたいと思って本屋に行った。文庫本の平積みのところを見ていたら、ロバート・ウォードという見かけない名前の著者の『四つの雨』という本が目に入った。 ...続きを見る

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2007/09/13 00:55
『月と菓子パン』
 以前に単行本が出たときに、とても好評だった石田 千さんのエッセイ集が文庫本で出た。以前は読んでいなくて、読んでみたかった本で、『月と菓子パン』という。  紹介してみる。 ...続きを見る

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2007/09/08 20:46
『犬は神様』
 銅版画家でエッセイストの山本容子さんが書いた『犬は神様』という本の紹介である。 ...続きを見る

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2007/09/01 23:55
本を買うときの情報源
 「本を購入する際の“情報源”に関する意識調査」を、公募ガイドが実施したという。全国の10代〜80代の男女5,318人を対象にしたものであるが、20代から50代の10年ごとの世代について結果がまとめられている。(10代および60〜80代は総サンプル数が50に満たないため割愛とのことである)  興味があるので覗いてみた。できるだけ簡単に紹介してみる。 ...続きを見る

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2007/08/24 00:23
『米原万里の「愛の法則」』
 『米原万里の「愛の法則」』という本の紹介である。 ...続きを見る

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2007/08/21 22:35
『頭のうちどころが悪かった熊の話』
 『頭のうちどころが悪かった熊の話』という童話の短編集の紹介である。 ...続きを見る

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2007/08/18 15:44
『ビーチコーミング学』
 小学校の6年間は、神奈川県の鎌倉に住んでいた。夏休みは、毎日のように海に行って泳いでいた。学校にはプールなんてまだなくて、学校からも海に泳ぎに行っていた。 ...続きを見る

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2007/08/09 01:26
『インディアンは笑う』
 この前の日曜日は参院選の投票をしてから、カミさんが、結婚式に出席する友達の着付けをするというので、横浜の中心街まで車で送っていった。県庁や中華街、山下公園などの近くにあるホテルまでである。 ...続きを見る

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2007/08/01 23:44
『ニホンオオカミは生きている』
 ニホンオオカミは1905年、奈良県で捕獲された若いオスを最後に絶滅したとされている。この本は、そのニホンオオカミの生存を信じて調査を続けてきた、在野の研究家による追跡ドキュメントである。 ...続きを見る

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2007/07/28 22:53
『ありふれた思い出なんてないさ』
 思い出には、いろんなものがある。小さな子どものころのことから今に至るまで、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、切ないこと……思い出すだけで怒りが蘇るようなものもある。 ...続きを見る

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2007/07/18 00:47
『ぐるりのこと』 <2>
 続けて、『ぐるりのこと』の紹介ですが、台風4号が九州、西日本から関東へと横断しそうです。お気をつけください。  出かけられずに、時間を持て余しているようでしたら、お読みください(^^♪。 ...続きを見る

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2007/07/14 11:59
『ぐるりのこと』 <1>
 『西の魔女が死んだ』などで知られる、梨木香歩さんのエッセイ集『ぐるりのこと』の紹介である。 ...続きを見る

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2007/07/14 00:32
米グーグルが日本語版書籍検索サイトを開設
 以前から予定されていたようだが、書籍の中身を日本語で検索できる、米グーグルの書籍検索サイト「グーグルブック検索」(当初利用できるのは、数万冊)が7月5日に開設された。 ...続きを見る

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2007/07/09 23:37
本のタイトルが長くなったという話が、夫婦の会話の不成立の話につながるか?!
 一昨日(5日)の朝日新聞・文化欄に「長いタイトルの本 増えています」という記事が載っていた。 ...続きを見る

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2007/07/07 17:24
『村田エフェンディ滞土録』 <2>
 さて、『村田エフェンディ滞土録』紹介の続きである。 ...続きを見る

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2007/06/19 19:58
『村田エフェンディ滞土録』
 梨木香歩さんの『村田エフェンディ滞土録(たいとろく)』という本の紹介である。物語は、1899年の土耳古(トルコ)の首都スタンブール(イスタンブール)から始まる。主人公は村田という男だが、なんとこの村田は梨木さんの他の本でもちょっとだけ出てきた人物なのである。 ...続きを見る

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2007/06/18 21:58
『人間自身 ― 考えることに終わりなく ― 』
 3回連続で、今日も本の紹介である。池田晶子さんの『人間自身 ― 考えることに終わりなく ― 』という本である。 ...続きを見る

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2007/06/05 02:02
『今日という日は贈りもの』
 なかなか深い内容で、一筋縄ではいかない本の紹介である。ナンシー・ウッドという人の『今日という日は贈りもの』という本である。 ...続きを見る

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2007/06/03 23:28
『デス・コレクターズ』
 1972年5月、アラバマ州モビールの郡裁判所では、連続殺人鬼マーズデン・ヘクスキャンプが死刑の判決を受けた。その直後、事件を担当していたウィロウ刑事の目の前で、“泣く女”と言われていた女が隠しもっていた銃でへクスキャンプを射殺し、自殺してしまう。  へクスキャンプがウィロウ刑事に残した最後の言葉は、「追え……輝かしいアートを」だった。 ...続きを見る

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2007/06/02 23:03
『神を見た犬』
 4月の半ばだったが、光文社文庫の本を買って、間に挟まっていた広告のパンフを見ていたら、なんだか気になる本の広告が目に留まった。 ...続きを見る

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2007/05/16 23:17
『精霊の守り人』
 連休の間に、布団に入ってから少しずつ読んでいた本がなかなか面白かった。『精霊の守(も)り人』という冒険ファンタジー・異世界ファンタジーである。こういうジャンルの本はほとんど読んだことがなかったので、とても新鮮だった。 ...続きを見る

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2007/05/08 23:33
『ハズバンド』
 先週の土曜日、この連休になにか読む本を、と思って本屋に寄った。積読中の本もあるのだが、なにか面白い長編小説を読んでみたい。そう思って文庫本の平積み台を見ていると、ディーン・クーンツの名前が目に入った。 ...続きを見る

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2007/05/01 23:19
『逃避行』
 先週の日曜日、本屋に入って文庫本の平積み台を見ていたら、目に飛び込んできた表紙がある。だいぶ年をとったゴールデンレトリバーの、ちょっと悲しそうな顔の写真である。う〜ん、これは……。 ...続きを見る

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2007/04/25 23:47
『石川くん』
 歌人の枡野浩一さんの『石川くん』という本の紹介である。 ...続きを見る

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2007/04/23 20:01
「君たちを守りたい」
 1年ほど前に「本屋のオヤジのおせっかい」という記事を書いた。 ...続きを見る

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2007/04/04 23:31
『ハンニバル・ライジング』
 前々回に続き、ミステリーものの本の紹介だが、これは是非とも紹介しておきたい。『ハンニバル・ライジング』(上・下)という本である。 ...続きを見る

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2007/04/03 19:50
『デクスター ― 幼き者への挽歌 ―』
 ちょっと毛色の変わったダーク・ヒーローもののミステリー『デクスター ― 幼き者への挽歌 ―』の紹介である。  読み始めて、のっけから驚かされる。なにせ、主人公が殺人を犯すシーンから物語が始まるのだから。 ...続きを見る

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2007/03/31 20:36
『つっこみ力』からの抄録 <2>
 “『つっこみ力』からの抄録”の2回目である。これで、オシマイ。 ...続きを見る

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2007/03/14 20:56
『つっこみ力』からの抄録 <1>
 昨日紹介した『つっこみ力』からの抄録である。講演という設定での口調で書かれているので、わかりやすいと思うのだが、中身はなかなか諧謔に富んでいて面白くて深いものがある、と思う。  毎度のごとく長くなりそうなので、2回に分けて載せてみる。まあ、適当につまみ読みしていただければ幸いである。 ...続きを見る

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2007/03/13 22:13
『つっこみ力』
 『つっこみ力』という本を紹介してみる。戯作者を名乗る、自称イタリア生まれの謎の論客が、家政法経学院大の宝塚記念小講堂で2006年夏に講演したものをまとめたものだという。 ...続きを見る

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2007/03/12 21:42
『翼ある者のさだめ』
 一週間ほど前、本屋で文庫本コーナーの平積み台を見ていたら、以前に見たようなタイトルを見つけた。『翼ある者のさだめ』である。 ...続きを見る

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2007/02/27 01:04
『物語の役割』からの抄録
 昨日紹介した『物語の役割』から、面白いと思った箇所をいくつか拾ってみた。  またちょっと長くなりそうである。興味のある方は、お読みください。 ...続きを見る

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2007/02/15 22:31
『物語の役割』
 小説家の小川洋子さんが「物語」の意味や役割について講演したものをまとめた本『物語の役割』の紹介である。「物語」というものが、人間にはなくてはならないものである、ということを教えてくれるのである。 ...続きを見る

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2007/02/14 23:02
『日本の色』
 現在日本で使われている色の名前には、外来語が多く使われているが、日本古来の伝統的な色の名前もある。そんな特有の風土文化に根ざした色の名前について、その意味の考証を通じて日本の伝統色彩文化を紹介した本がある。  今日はその『日本の色』という本を、できるだけ簡単に紹介してみる。 ...続きを見る

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2007/02/09 23:58
『翻訳家の仕事』
 翻訳ものを読むのが好きである。といっても、小難しいものは読まない。読むのはミステリとか冒険ものとかの娯楽ものか、ノンフィクションものが多いのだが。 ...続きを見る

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2007/01/27 12:40
『マイナス50℃の世界』
 もう10年ほど前になるが、TBSテレビで「シベリア大紀行」というドキュメンタリーが放送された。その内容は、次のような話を追ったものである。 ...続きを見る

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2007/01/14 16:46
『星の王子さま』
 高校2年の時だから、今から40年余前のことになる。友達にサンテグジュペリの『星の王子さま』が好きな奴がいて、良いから読めよ、と薦められた。なんだか女の子が好みそうな題名で、ちょっと躊躇したのだが読んでみた。  そのときに、どう感じたのか細かいことは忘れてしまったが、なかなかの本だと思ったことは覚えている。 ...続きを見る

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2006/12/27 08:03
『風の影』 <2の2>
・また沈黙がおとずれた。こういう沈黙のあいだに、こっそり白髪が生えてくるのだ。 ...続きを見る

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2006/12/22 07:32
『風の影』 <2の1>
<父につれられて、はじめて「忘れられた本の墓場」を訪問したあの夜明けのことを、ぼくはいまでもよく覚えている。一九四五年、長い夏がはじまりかけた日に、父とぼくはバルセロナの街角を歩いていた。街は灰色の空にとらわれて、蒸気をまとう太陽が、溶けた銅の花飾りのようにランブラ・デ・サンタモニカ通りにひろがっていた。  「ダニエル、きょう、これから、おまえが見にいくもののことは、誰にも話しちゃだめだぞ」と父が注意した。「友だちのトマスにも、誰にもだ」  「ママにもだめ?」と、ぼくはささやき声できいた。 ... ...続きを見る

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2006/12/22 00:29
『時代小説用語辞典』
 近ごろ本屋に行くと、時代小説のコーナーが設けられている。時代小説は、なかなか人気があるようである。  それで、というわけでもないが、面白い本を見つけたので、紹介してみる。『時代小説用語辞典』という本である。 ...続きを見る

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2006/12/15 00:28
『チベットの薔薇』
 チベットの暦は、インドと中国を発祥とし、五つの元素「土、鉄、水、木、火」と、十二の干支「兎、竜、蛇、馬、羊、猿、鳥、犬、豚、鼠、牛、虎」の組み合わせで成り立っている。  五つの元素は2年続き、最初が「陽」、次が「陰」の年となる。暦は、60年で一巡する。ある組み合わせ「木竜、土牛、火虎」の年は、昔から不吉とされていた。 ...続きを見る

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2006/12/12 20:40
「青空文庫」
 あるサイトを紹介したいと思う。「青空文庫」というインターネット図書館(電子図書館)である。作者の死後50年を経て著作権の消滅した作品と、著作権者が「タダで読んでもらってかまわない」と判断したものの、2種類の作品を収めてネット上に公開している。 ...続きを見る

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2006/12/07 00:14
読書はひとり
 「足の裏の声」(11/25)という記事を、朝日新聞の「いじめられている君へ」を基に書いた。  今日は同じく「いじめられている君へ」から、作家でモデルの華恵(はなえ)さんが書いた“「ひとり」になってもいい”(11/28)を紹介してみたい。 ...続きを見る

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2006/11/30 01:12
『樹皮ハンドブック』
 近くの里山のようなところにたまに登るのだが、木の名前がわからない。桜とか杉などの花や葉や幹に特徴があるものならわかるが、その他はまるでわからない。ましてや、これから冬になって葉の落ちてしまう季節には、図鑑をもっていってもなかなかわからない。 ...続きを見る

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2006/11/28 00:34
『緋色の迷宮』
 3連休は、ひめの散歩と買い物以外はテレビを観ることと読書で過ごした。昨日の夜遅くに読み終わったのが、今日紹介するトマス・H・クックの『緋色の迷宮』である。 ...続きを見る

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2006/11/06 22:21
『パリ散歩画帖』
 以前に「東京の街並 ― 『東京五十景』 ―」(05.06.17)というタイトルで、銅版画家・山本容子さんの画文集を紹介した。その山本容子さんの新刊が出た。『パリ散歩画帖』という本である。今日はその紹介である。 ...続きを見る

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2006/11/04 01:15
『どんぐり見聞録』
 去年まで東京の杉並区に住んでいたのだが、近くに善福寺川が流れており、その両岸には公園が多くあった。その一つに「どんぐり公園」と呼んでいた公園があった。 ...続きを見る

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2006/11/01 00:56
『両手いっぱいの言葉』 <3の3>
 よく、親は自分の子どものことを「食べてしまいたいほど可愛い」などといいますが、この言葉は狼の童話とともに比喩を超えた迫真力をもっています。そして、すべての親は機を見て「子どもを(子どもの愛、子どもの夢、子どもの冒険、子どもの残虐なエネルギーを)食べてしまおう」と考えているようにおもわれます。嘘ではありません。子どもを自分のいいなりにしようとする親のエゴイズムが、子どもを……そして日本の青年を、いかに無力にしてゆくかは子守唄をたずねてみれば容易にわかることです。<家出のすすめ>        ... ...続きを見る

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2006/10/23 00:08
『両手いっぱいの言葉』 <3の2>
 「ぼくは恥ずかしき吃(ども)りである。だが、吃るからこそ、自分の言葉を、自分の口の中でかみしめることが出来るのだ」<映画「書を捨てよ、町へ出よう」>           *  詩人にとって、言葉は凶器になることも出来る。私は言葉をジャックナイフのようにひらめかせて、人の胸の中をぐさりと一突きするくらいは朝めし前でなければならないな、と思った。  だが、同時に言葉は薬でなければならない。さまざまの心の傷手(いたで)を癒すための薬に。<青春の名言>           *  「言ひわけ」... ...続きを見る

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2006/10/22 21:15
『両手いっぱいの言葉』 <3の1>
 本屋の書棚を見ていたら、寺山修司の本に目が行った。『両手いっぱいの言葉 ― 413のアフォリズム ― 』という本である。手にとってちょっと読んでみたら、離せなくなり買ってしまった。 ...続きを見る

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2006/10/22 16:30
『窓際OL トホホな朝ウフフの夜』
 万年(?)窓際OLである斎藤由香という方の本『窓際OL トホホな朝ウフフの夜』の紹介である。これは現在も『週刊新潮』に好評のうちに連載されているエッセイをまとめたものだ。 ...続きを見る

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2006/10/13 23:41
『家守綺譚』
 『西の魔女が死んだ』の作者・梨木香歩さんの本『家守綺譚(いえもりきたん)』の紹介である。 ...続きを見る

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2006/10/10 00:08
読書家は大都市に多い?
 読書の秋である。人によっては食欲の秋であろうが、今日は読書の話題である。  先日も紹介した、「自治体なんでもランキング」(朝日新聞)に「書籍・雑誌販売額(年間1人当たり)」の都道府県別ランキングが載っていた。 ...続きを見る

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2006/09/26 21:42
『大人のための野遊び術』
 小学校のときに住んでいた家の庭には、大きなスダジイの木があった。秋になるのが楽しみだった。実がいっぱい落ちるのだが、それを食べるのだ。生食でもいいが、ちょっと炒ると芳ばしくなって甘みも増して美味しくなる。秋の時期のおやつになった。 ...続きを見る

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2006/09/12 21:09
『暮しのなかの古武術活用法』
 われわれが普通歩くときは、自然に手を振って歩いている。右足を出したときには左手が前に出、左足を出したときには右手が前に出る、という歩き方である。  ところが、右足と右手、左足と左手を同時に出す(手足同側)という歩き方がある。「ナンバ歩き」と呼ばれる歩き方である。 ...続きを見る

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2006/08/24 00:20
『鳥類図鑑』
 バカ親父の好きなイラストレーターでエッセイスト、アウトドア・ライターで小説家でもある本山賢司の新しい本「鳥類図鑑」を紹介する。 ...続きを見る

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2006/08/20 23:56
『トミちゃんのいきもの五十番勝負』
 “愉快な飼育ノンフィクション”と銘打っている本の紹介である。生き物と名のつくものなら昆虫だろうが哺乳類、爬虫類、魚、植物だろうが、どんなものでも飼ってやろうというちょっとおかしな生物研究者が書いた本である。 ...続きを見る

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2006/08/16 01:12
読書三昧
 今日はカミさんが着付けの練習とかで東京へ行き、どこかへドライブしようかと思ったけど面倒くさい。ひめの散歩、食事、ブログめぐりのほかは読書三昧ということにした。 ...続きを見る

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2006/08/15 01:17
『象のブランコ ― とうちゃんと』
 詩人の工藤直子さんのエッセイ『象のブランコ ― とうちゃんと』の紹介である。工藤さんは1935年、台湾に生まれ、コピーライターを経て詩人となる。83年の詩集『てつがくのライオン』で日本児童文学者協会新人賞など、受賞歴は多数ある。詩集や童話のほか、絵本やエッセイの仕事も多い。 ...続きを見る

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2006/08/06 20:50
『アーモンド入りチョコレートのワルツ』
 森絵都の短編集『アーモンド入りチョコレートのワルツ』の紹介である。  下記の3つの短編が入っている。タイトルを見ればわかるが、それぞれクラシック曲が話の流れの下敷きとなっている。 ...続きを見る

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2006/07/26 01:00
『態度が悪くてすみません』
 内田 樹(うちだたつる)著『態度が悪くてすみません』の紹介である。内田 樹氏は1950年生まれで、団塊世代といってもいいだろう。神戸女学院大学文学部教授で、専門はフランス現代思想、武道論、映画論などである。 ...続きを見る

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2006/07/20 20:28
『ごくらくちんみ』
 杉浦日向子さんの『ごくらくちんみ』という本の紹介である。書名のとおり、極楽を感じさせてくれるような(?)珍味を紹介している。  その紹介の仕方が面白い。それぞれの珍味にまつわる食べ方や味などの話を入れながら、ショート・ストーリーが展開されているのである。どんな珍味があるかというと、以下のとおりである。 ...続きを見る

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2006/07/16 00:11
『独酌余滴』
 免疫学の世界的権威である多田富雄氏が書いた『独酌余滴』というエッセイ集の紹介である。氏は71年に「サプレッサーT細胞」の発見を国際生化学学会で発表し、ノーベル賞級の業績と注目を浴びた。能にも造詣が深く、国立能楽堂で小鼓を打ったこともある。 ...続きを見る

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2006/07/04 23:55
こ……
 昨日読み終わった本に、「こ……」と言葉の前に「こ」がつく言い回しがいくつか出てきて、目についた。次のようなものである。 ...続きを見る

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2006/06/21 23:56
中古良品
 最近はだいぶ落ち着いてきたが、ちょっと前までクラシック・カメラ(中古カメラ)が流行っていた。銀座などのデパートなどで開かれる即売会には、朝早くから大勢のおじさんたちが並んで開店を待っていたものである。 ...続きを見る

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2006/06/12 22:09
なにもない状態
 『BE-PAL』という月刊誌がある。創刊から25年を迎えた雑誌だが、創刊号から読んでいる。どちらかというと、野外での遊びを中心とした、ソフトなアウトドア雑誌と言えるだろう。  7月号は「創刊25周年感謝号」と銘打って、25周年記念大特集“野外派・自然派人間の「マイ・ドリーム」 地球でやってみたいこと100”として、アウトドア人間100人の夢を乗せている。 ...続きを見る

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2006/06/11 22:06
『僕は人生についてこんなふうに考えている』
 浅田次郎(作家)の小説は『鉄道員(ぽっぽや)』を読んだくらいであるが、エッセイが好きである。彼の小説やエッセイから、人生などについて書かれた箇所を編集者がまとめた本がある。  『僕は人生についてこんなふうに考えている』であるが、この中からいくつか紹介してみる。なかなか面白いと思うのである。ちょっと長くなりそうなので、悪しからず。(< >内は、出典である) ...続きを見る

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2006/06/07 22:40
『団塊パンチ』
 1964年に『平凡パンチ』という雑誌が創刊された。若者向けの雑誌で、表紙は大橋歩さんである。街なかのアイビールックの若者たちが描かれていた。グラビアの若い女の子の写真も、今から見ればどうということはないが、当時としては刺激的だった。  高校2年生だったバカ親父の前後の若者、特に男の子にとっては一世を風靡した雑誌、といっても過言ではなかろう。2年後の1966年には100万部を突破し、1988年まで発行されたのである。 ...続きを見る

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2006/06/04 22:00
歴史と人間
 社会科というのが苦手だった。地理はまだ少しよかったが、日本史、世界史、倫理社会は嫌いだった。それで、日本史について、手軽な分量でわかりやすく書かれた本がないかと常々思っていた。  本屋でふと見つけた書名につられて買った本が、意外と面白かった。『一冊でつかむ日本史』という本で、その紹介である。  といっても、全部を紹介できないので、最後のほうで興味深かったところを引用しながら書いてみる。 ...続きを見る

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2006/05/31 23:40
米原万里さん死去
 BIGLOBEのトップページを開けて、ニュース[ 速報・トピックス ]欄を見ていたら、一瞬ドキッとした。「作家の米原万里さんが死去」と出ていたからである。  米原万里さんは、ロシア語通訳者でエッセイなどを書いていた方だ。25日に亡くなったということだった。56歳だった。 ...続きを見る

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2006/05/29 23:30
スパイも公募
 翻訳もののサスペンス小説で、スパイ小説というジャンルがある。その中で英国に関係したスパイものには、必ずといっていいほど「MI6」あるいは「MI5」という機関が出てきた。 ...続きを見る

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2006/05/17 22:24
書籍検索
 ネットで書籍(名)を検索すると、書籍を販売しているアマゾンとか古書店とかのサイトがたくさん出てくる。そこでは、本の値段とか著者や内容等の概要はわかるが、その中身を見ることはできない。 ...続きを見る

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2006/05/16 21:29
本屋のオヤジのおせっかい
 朝日新聞(5/6)に、“中学生よ、この本読め ― 「おせっかい」リスト好評 ―”という記事が載っていた。 ...続きを見る

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2006/05/09 21:20
小説と科学または発明と発見
 朝日新聞で毎週火曜日に「新科学論」という連載をやっている。現在は「ブンガクとの遭遇」というタイトルで文学と科学とのかかわりについて考察されていて、面白い。 ...続きを見る

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2006/05/06 15:43
カミさんでも本を読む
 今朝はどういうわけか、5時40分ごろに目が覚めた。せっかくの日曜日なのにもったいないが、目が覚めてしまったのだから仕方ない。そのまま布団の中で、8時までテレビを観ていたがまた眠ってしまい、次に目が覚めたら9時だった。  着替えてから、またテレビを見ていた。クソ親父はいつものようにコーヒーとパンを食べてから、デイケアに9時15分ごろでかけていった。ところが、珍しいことに、カミさんが起きてこない。ひめも起きてこない。 ...続きを見る

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2006/04/16 23:13
『花の宇宙』
 1月5日に『ラブ・ストーリー』という写真家・星野道夫の本を紹介した。今日はその「Michio's Northern Dreams」という文庫化されたシリーズの6『花の宇宙』を紹介してみる。  すばらしい写真と彼の言葉が載せてある。長くならないように、いくつか引用してみる。 ...続きを見る

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2006/04/13 23:08
『西の魔女が死んだ』
 aopuさんの「A Little Polestar」というブログで、梨木香歩 著『西の魔女が死んだ』を紹介されていた。梨木香歩という人は読んではいないのだが、本屋で『家守綺譚』という本を何度か見かけて、名前だけは知っていて気になっていた作家である。  なかなか面白そうな本なので、読んでみた。う〜ん、面白かった。aopuさんの紹介と、できるだけオーバーラップしないように紹介してみようと思う。 ...続きを見る

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2006/04/12 23:44
本を読む人が好き
一昨日紹介した小川洋子の『犬のしっぽを撫でながら』のなかで、付箋を貼っておいたのだが、紹介しなかったところから1か所引用してみる。  「家族の思い出」の中の「本を読む人が好き」というタイトルの冒頭である。 ...続きを見る

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2006/04/09 21:55
『犬のしっぽを撫でながら』
 昨日に引き続き本の紹介である。小川洋子の最新エッセイ集『犬の尻尾を撫でながら』である。  以下の5章に分かれているが、その中から、ほんの一部を抜き書きしてみる。[ ( )内は、書かれているタイトル数である ]  ...続きを見る

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2006/04/07 23:38
『最後の狩人』
 今日は気分を変えて、絵本の紹介である。「最後の狩人」という絵本で、次のように始まる。 ...続きを見る

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2006/04/06 20:56
気になるタイトル
 本が好きなことは前にも書いたが、出版される本をことごとく読む、なんてことはできるわけもない。時間的に無理なのは当然として、ほしいと思った本をすべて買うこともできない。それで、新聞や雑誌などの広告や書評を読んで、気を紛らすことにしている。 ...続きを見る

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2006/04/01 23:03
『という、はなし』
 昨日紹介した本の一冊を読んでしまった。『という、はなし』で、今日はその紹介である。  この本は、筑摩書房のPR誌「ちくま」に2年間連載されたものだという。まず、イラストレーターで漫画家のフジモトマサル氏が表紙に掲載されるイラストを描き、それに吉田篤弘氏が文章を添えたものだという。 ...続きを見る

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2006/03/22 22:36
伊勢佐木町でまとめ買い
 久し振りに、伊勢佐木町に行ってきた。伊勢佐木町といえば、青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」で有名なところである。若い人たちは知らないだろうねえ。 ...続きを見る

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2006/03/21 23:43
恥ずかしがり屋
 小学校のころだが、渾名が2つあった。一つは「キューピー」で、そのころバカ親父は、エヘヘ、つぶらな瞳でかわいかったんだろうね、たぶん。 ...続きを見る

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2006/03/20 21:29
本音タイトル?
 9日の朝日新聞に、<本音タイトルなぜ浸透―「愛もお金も!」女性向け啓発本―>という記事が載っていた。 ...続きを見る

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2006/03/14 22:48
『本日の水木サン』
 水木しげるの本の紹介である。水木しげるといえば、「ゲゲゲの鬼太郎」で有名だが、この人の話したこと、書いたものの中から名言を選び、1年366日に振り分けたものである。 ...続きを見る

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2006/03/12 23:41
『脱出記』
 すごい本を読んでしまった。英国在住のポーランド人が書いた本で、1956年に刊行され25か国に訳されてきた世界的ベストセラーなのだが、日本語に訳されたのは今回が初めてだそうだ。 ...続きを見る

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2006/03/09 23:53
『ブロークバック・マウンテン』
 第29回日本アカデミー賞の授賞式は3日に行われ、「ALWAYS 三丁目の夕日」が最優秀作品賞をはじめ、全13部門中、主演女優を除く12部門で最優秀賞に輝いた。  この映画には、思い切り泣いたり笑ったり楽しませてもらったから、慶賀、慶賀である。 ...続きを見る

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2006/03/06 01:30
『幸運の25セント硬貨』
 スティーヴン・キングという小説家は、みなさんご存知だと思う。ご存知ない方も、映画になった、「キャリー」「クージョ」「スタンド・バイ・ミー」「ペット・セマタリー」「グリーン・マイル」「アトランティスのこころ」などの一つや二つは、観たり聞いたりしたものがあると思う。  「ホラーの帝王キング」と言われているくらいだから、程度の差はあっても、みんなホラー、恐い話である。 ...続きを見る

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2006/03/01 22:34
腰巻にも目を向けて
 「腰巻」というと、何を思い浮かべられるだろうか。  腰巻といってもいろいろな意味があるようで、広辞苑を見ると、次の5つがある。 ...続きを見る

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2006/02/28 23:51
『週刊新潮』 創刊号
 『週刊新潮』という週刊誌があるが、創刊50周年記念ということで、別冊として「昭和31年「創刊号」完全復刻版」が発行された。  前後に、創刊当時の編集者や関係者の思い出話、関連資料があり、それらに挟まれて、創刊号の復刻版が入っている。 ...続きを見る

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2006/02/24 21:53
『パンドラの呪い』
 地質学者で世界中を飛び回っている探検家でもあるフィリップ・マーサーは、旧友から格式ある「探検者協会」への入会をもちかけられる。ただし、交換条件は、極北の氷雪の大地グリーンランド