餅の正しい食べ方
わが家は餅が好きで、ほとんど一年を通して食べているが、普通は、正月に餅を食べる機会が多いだろう。
例年、この正月の時期に高齢者が餅を喉に詰まらせる事故が相次ぐ。
事故を起こさないためには、どういう食べ方をすればいいのだろうか。
月曜日(12/27)の朝日新聞・「体とこころの通信簿」に「餅の窒息事故」というタイトルで、その防止法と詰まった時の対処法がまとめられていた。
紹介してみる。
東京消防庁によると、2009年までの4年間で、食べ物による窒息事故の出動件数は4719件で、そのうち餅は約1割の444件を占めるという。
月別では、そのうちの約4割の171件が1月に集中している。
重症以上となる割合も53%と高く、70歳以上だと食品別で最も件数が多いのだという。
また、厚生労働省の人口動態調査によると、09年の食べ物による窒息事故の死亡者数は4679人。そのうち、65歳以上が9割近くを占めるという。
では、どのようなメカニズムで窒息状態になるのだろうか。
口の中で咀嚼(そしゃく)された食べ物は、気道の入口にある弁の裏側にたまる。それを「ゴックン」すると、弁が動いて気道が閉じ、食べ物が食道へ流れる。
しかし、急に息を吸い込み、弁が閉まらないまま口や喉にある食べ物が一気に気道に吸い込まれると、気道を塞ぎ、窒息状態になるのである。
窒息事故が餅と高齢者に集中する理由は、次のようなことだそうだ。
・ 年齢による筋力の低下で、1回で呑み込む量が少なくなる。
・ 餅は噛み切りにくく、くっつきやすい。
・ 呑み込む力も弱く、窒息になりやすい。
それでは、餅の窒息事故を防ぐ方法は?
次のようなことを守ればいいという。
① 一口の量は無理なく食べられる量に
口を開けたまま口の中に入れたり、呑み込もうとしないほうがいい。大人の気道の直径は約2センチなので、餅の一口量は9~10グラムを上限にする。
② 急いで呑み込まず、よく噛んで食べる
30回程度噛んで、唾液によく混ぜ合わせてから呑み込む。
③ 時々水分を取りながら食べる
年寄りは唾液の量が少なくなっているので、お茶や水で口を湿らせてから食べる。
④ 口に含んだまま、おしゃべりをしない
おしゃべりも危険で、食べることに集中することが大事。これは年寄りだけでなく、成人や子どもにも当てはまる。
⑤ 驚かせたり、急に振り向かせたりしない
④にも関係するが、食べている途中に上を向いたりハッとしたりすると、急に息を吸うので窒息しやすくなる。
⑥ 呑み込む時は、意識を集中する
テレビを見ながら食べていても、呑み込む時は口に意識を集中する。
不幸にも、食べ物が喉に詰まってしまったらどうすればいいのか?
・ まずは、自力で咳(せき)を出させるようにする。
・ 咳がでなきなければ、背中を叩く。
下顎(あご)を支えて顎をそらせ、体全体をうつむかせ、4~5回速く強く背中の真ん中を叩くのがコツだそうである。
詳しくは、ここを読んでいただきたい。詰まってしまった場合の応急手当の方法も紹介されている。
<後記>亡くなった親父が食べている時によく、むせていました。たしかに、歳をとってくると呑み込む力が弱くなってくるようです。
昨日の朝食の時は、カミさんがコーヒーを飲み損ねて、胸元を濡らしました。
「バアさんや~」と言ったら笑っていましたが、還暦を過ぎたくらいからは、「これから私は飲み物を飲むんだ」、あるいは「食べ物を食べるんだ」とか、「これから、私は飲み物や食べ物を呑み込むんだ」と意識することも必要なようです。
そんなバカな! と思われるかもしれませんが、これが現実です(^^ゞ。
正月に餅を食べる時には、お年寄りや小さい子どもがいる家庭では充分お気をつけください。
自分が年寄りの場合は、自分で充分お気をつけください。
バカ親父も、気をつけます(~_~)。
昨日の朝の散歩で撮った写真です。
昨日もいい天気で、半月が昇っていました。
上の写真にも月が写っていますが、わかるでしょうか(^^ゞ。
なんだか半透明のような月でした。
いろんなワンコが集まりました。SORAは相変わらずじゃれあってました。
草原にカラスとセグロセキレイが来ていて、何か食べていました。
帰るころには流れる雲がたくさん出てきましたが、日中は陽射しが途切れることはありませんでした。
帰りの公園の斜面です。すっかり桜の木は裸になり、落葉も片付けられています。
空には飛行機。
例年、この正月の時期に高齢者が餅を喉に詰まらせる事故が相次ぐ。
事故を起こさないためには、どういう食べ方をすればいいのだろうか。
月曜日(12/27)の朝日新聞・「体とこころの通信簿」に「餅の窒息事故」というタイトルで、その防止法と詰まった時の対処法がまとめられていた。
紹介してみる。
東京消防庁によると、2009年までの4年間で、食べ物による窒息事故の出動件数は4719件で、そのうち餅は約1割の444件を占めるという。
月別では、そのうちの約4割の171件が1月に集中している。
重症以上となる割合も53%と高く、70歳以上だと食品別で最も件数が多いのだという。
また、厚生労働省の人口動態調査によると、09年の食べ物による窒息事故の死亡者数は4679人。そのうち、65歳以上が9割近くを占めるという。
では、どのようなメカニズムで窒息状態になるのだろうか。
口の中で咀嚼(そしゃく)された食べ物は、気道の入口にある弁の裏側にたまる。それを「ゴックン」すると、弁が動いて気道が閉じ、食べ物が食道へ流れる。
しかし、急に息を吸い込み、弁が閉まらないまま口や喉にある食べ物が一気に気道に吸い込まれると、気道を塞ぎ、窒息状態になるのである。
窒息事故が餅と高齢者に集中する理由は、次のようなことだそうだ。
・ 年齢による筋力の低下で、1回で呑み込む量が少なくなる。
・ 餅は噛み切りにくく、くっつきやすい。
・ 呑み込む力も弱く、窒息になりやすい。
それでは、餅の窒息事故を防ぐ方法は?
次のようなことを守ればいいという。
① 一口の量は無理なく食べられる量に
口を開けたまま口の中に入れたり、呑み込もうとしないほうがいい。大人の気道の直径は約2センチなので、餅の一口量は9~10グラムを上限にする。
② 急いで呑み込まず、よく噛んで食べる
30回程度噛んで、唾液によく混ぜ合わせてから呑み込む。
③ 時々水分を取りながら食べる
年寄りは唾液の量が少なくなっているので、お茶や水で口を湿らせてから食べる。
④ 口に含んだまま、おしゃべりをしない
おしゃべりも危険で、食べることに集中することが大事。これは年寄りだけでなく、成人や子どもにも当てはまる。
⑤ 驚かせたり、急に振り向かせたりしない
④にも関係するが、食べている途中に上を向いたりハッとしたりすると、急に息を吸うので窒息しやすくなる。
⑥ 呑み込む時は、意識を集中する
テレビを見ながら食べていても、呑み込む時は口に意識を集中する。
不幸にも、食べ物が喉に詰まってしまったらどうすればいいのか?
・ まずは、自力で咳(せき)を出させるようにする。
・ 咳がでなきなければ、背中を叩く。
下顎(あご)を支えて顎をそらせ、体全体をうつむかせ、4~5回速く強く背中の真ん中を叩くのがコツだそうである。
詳しくは、ここを読んでいただきたい。詰まってしまった場合の応急手当の方法も紹介されている。
<後記>亡くなった親父が食べている時によく、むせていました。たしかに、歳をとってくると呑み込む力が弱くなってくるようです。
昨日の朝食の時は、カミさんがコーヒーを飲み損ねて、胸元を濡らしました。
「バアさんや~」と言ったら笑っていましたが、還暦を過ぎたくらいからは、「これから私は飲み物を飲むんだ」、あるいは「食べ物を食べるんだ」とか、「これから、私は飲み物や食べ物を呑み込むんだ」と意識することも必要なようです。
そんなバカな! と思われるかもしれませんが、これが現実です(^^ゞ。
正月に餅を食べる時には、お年寄りや小さい子どもがいる家庭では充分お気をつけください。
自分が年寄りの場合は、自分で充分お気をつけください。
バカ親父も、気をつけます(~_~)。
昨日の朝の散歩で撮った写真です。
昨日もいい天気で、半月が昇っていました。
上の写真にも月が写っていますが、わかるでしょうか(^^ゞ。
なんだか半透明のような月でした。
いろんなワンコが集まりました。SORAは相変わらずじゃれあってました。
草原にカラスとセグロセキレイが来ていて、何か食べていました。
帰るころには流れる雲がたくさん出てきましたが、日中は陽射しが途切れることはありませんでした。
帰りの公園の斜面です。すっかり桜の木は裸になり、落葉も片付けられています。
空には飛行機。
この記事へのコメント
食べこぼしは子供の頃からで、続いてます。新しい洋服に限って食べ物を落とします、、。
喉のつまりはよく起こします、口も歯(今は入れ歯)も小さいのに、大きい物を入れます。本当に気を付けます、有り難うございます。
出来なくなります。って言うか、自分では
気づかないことも改めて知ることがありま
す。餅は我が家でも好きで普段から食べて
います。どうしても量イッパイに口に含ん
でしまいますね。癖みたいなものです。
何事も少しづつを心がけたいものです。
子どものころから食べこぼしてましたか~(^^ゞ。新しい服にシミができちゃうと、ガックリしますよね。
喉の詰まりもよく起こすんですか~。困りましたねえ(^^ゞ。
喉を詰まらせたら苦しいでしょうし、それで死んだりしたら詰まりません(^^ゞ。少しずつ口に入れて、よく噛んでから、飲み込む時は「今から呑み込むぞ~!」と意識してから呑み込んでくださいね(^^♪。
お宅でも普段から餅を食べますか。焼餅でもお雑煮でも簡単にできるから、しょっちゅう食べています。
男はご飯でもかっ込んで食べる習慣の人が多いから、気をつけなきゃいけませんね(^^ゞ。歳をとってきたら、上品に食べるようにしましょう。お互いに(^^♪。
お餅の記事を読んでましたら、苦しくなってきたー(>0<;)お餅は大好きですが、ほんとに笑い事じゃないですね。まず、自分から気をつけていかないといけませんね!
月の写真、きれいに撮れてる(~_~)油絵で描いたようにみえますわ~。空の色なんともいえないくらい、ええな~!!
(なぜ突然、関西弁になる?)お友達に関西の方がいて、影響受ける。
もうすでに、自覚症状はありますよ。
パンやごはんを大口で食べると、飲み込むのに一瞬グッと力を入れないといけません
だから餅は特に注意、注意ですね。
昨日、餅をパン焼き器(こねるのに使用)で作りました。
でも、こちらのもち米は水っぽいのか、ネチャネチャのお餅。
まとめるのに大奮戦。
コレこそ、喉につまりそうで、食べるのが怖~い
去年は、たしか53歳の人が喉に詰まらせて死んでました。
若くてもつまらせることがあるんですよね。気をつけないと。
明日から正月にかけて大寒波が来るそうです。
風邪などをひきませんように。
いつも密かに遊びにこさせていただいておりました。
たくさんの気持玉をいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年をお迎えください!
苦しくなっちゃいましたか(^^ゞ。餅が喉に詰まったら苦しいでしょうね。嫌ですよね。ほんとに笑いごとじゃないですから、気をつけて食べてください(~_~)。
月はズームを最大にして撮って、後はトリミングしましたが、空の色が透けてるみたいに撮れてました。ええでしょ(~_~)。
チャンママさんは、影響受けやすい方ですか~(^^ゞ。
パンやごはんならまだいいですが、餅は粘り気があるし塊だから危ないですね。こういう危険性をしっかり知っておいて、食べる時に注意することが必要だと思います。
餅がパン焼き器でつくれるんですね。例の米パンをつくるパン焼き器でしょうか(~_~)。
ネチャネチャになっちゃうんですね。まとめるのに大変なほどなら、気をつけなきゃいけませんね(^^ゞ。
口に入れるときに小さくして、よく噛んで味わってから呑み込んでくださいね(^^♪。
ねこのひげさんも、充分気をつけてください(^^♪。
大寒波が来るようですね。日本海側や北日本は大雪になるかもしれません。関東地方は晴れるでしょうが、冷たい風が吹くでしょうね。嫌ですね(^^ゞ。
お互いに、風邪を引かないようにして、新年を迎えましょう!(^^♪。
ありがとうございます。こちらこそ、毎回楽しい記事を読んで、一人で喜んでいます(~_~)。
トトちゃんも含めたご家族の日常の様子が目に浮かんで、とても嬉しい気持ちにさせられてます(^^♪。
来年もよろしくお願いしますね。ご家族で、よい新年をお迎えください(~_~)。
大掃除の後、宇宙人さんにねだられて、コーヒーと大福餅で一休み、2個目を口に入れたと思ったら、涙目で、胸をトントンしながら苦しそうで、慌てて、お水を飲ませながら、背中を叩き何とか通過
もう、食い意地張ってるんだから。。。!(^^)!という
婆も、還暦に15ヶ月しか残ってない
これからは、教えの通り独り言で言い聞かせながら
食べようっと(^^♪
年寄りや子どもが一人で餅を食べないほうが良さそうです。餅や大福などを食べる時は、必ず誰かがいたほうがいいですね。
以前は呑み込めたものが、歳とともに飲み込めなくなるんでしょうね。昔の感覚で食べると危ないかもしれません。
はい、自分で自分にいい聞かせながら、食べてくださいね(^^♪。
今年も一年ありがとうございました。
そうなんですよ、私も何気に味噌汁とかむせてばかり。
これってやはり年齢なのでしょうか・・・
お餅気をつけます。
今年も一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良い年をお迎え下さい。
味噌汁とかでむせることがありますか~。やはり年齢からきてるかもしれませんね(^^ゞ。お正月にお餅を食べる時には、充分気をつけてください(~_~)。
こちらこそ、一年ありがとうございました。来年もよろしくです。よいお年を! その前に、紅白を楽しんできてくださいね(^^♪。
でも、私も最近なんだかよくむせるようになりました。そうめんとか、すすりこむとけっこうアブナイです(笑)
月の写真、ホント、半透明ですね。なんだかクラゲのよう・・・そういえばクラゲって海月とも書きますよね(^^ゞ
SORAちゃんはあいかわらず元気ですね。お散歩、楽しいんでしょうね。見てるだけでこちらまで元気になります♪
それとビローンと伸びるお餅が好きなので余り安いと伸びないわよね♪
これだと詰まる事少ないかしら?
餅をお正月くらいしか食べないというのは、食べ慣れていないということだから、餅を食べる時はこぶたさんたちと必ずいっしょに食べてください。いざとなったら看護師のこぶた2号さんが助けてくれるでしょう(~_~)。
月がクラゲのように見えますね。“海月”と書くのは関係があるんでしょうね。たぶん(^^ゞ。
SORAは散歩が好きです。雨でも風でも晴れても雲っても(^^ゞ。元気をもらってます(^^♪。
たしかに最近の餅は伸びないのが多いような気がします。伸びないほうが詰まりにくいでしょうが、やはりよく噛んで細かくしないと危ないと思います。
呑み込む時は、「これから、呑み込むゾ~」と意識して呑み込んでくださいね(^^♪。
最近 気道が狭くなったのかしら?って思ったことがあります。
加齢によって食道の筋力が低下していたんですね。
よかった~(^_^;)
食道の病気かと思いました!!
これまで口に入れる量でさえ無意識で食べてましたよね。
何をするにしても、これをするんだ!って意識してやらなきゃいけないみたい(ToT)
ところで朝からPCが不調で今バックアップしています。
それで今 携帯から書いています。
PCも加齢により、、でしょうか(ρ_;)
そんな下手な冗談はさておき、そういうわけでPC上でご挨拶できなくなる模様なので、、、
今年一年いろいろ趣向を凝らした記事や気持ちの和む自然界の写真、そして生活上のアドバイスなど、遊哉さんのブログで何かと教えていただいたり励ましていただいたり、ほっとさせていただいたり…ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします(*^o^*)m(_ _)m
毎年、そんな悲しいニュースが流れますね。他人事のことだと思っていましたが、そうじゃなくなってきましたね(^^ゞ。
はい、お正月に餅を食べる時は、充分に気をつけて食べてください。“だ~れも背中を叩いてくれない”んですか~(~_~)。何かあったら、みんなで寄ってたかって叩いてくれるんじゃないでしょうか(^^ゞ。
楽しいステキな写真を、たくさん楽しませてもらいました。来年も頑張って腕を磨いてください。
こちらこそ、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします(^^♪。
食道が狭くなったか、と思うことがやはりあります。錠剤を飲んでも、なかなか下に落ちていってくれないんです。前より何回も水を飲まなきゃいけなくなりました(~_~)。
お互いに、餅だけでなく食事の時は意識しながら食べていきましょうね(~_~)。
PCの調子が悪いですか。うちのPCも挙動不審が続いています。老化もあるでしょうが、溜め込んだ写真を整理しなきゃいけないようです(^^ゞ。
バカ親父のブログ記事が何かの役にたったり楽しんでもらえたようなら、とても嬉しいです。新年になっても書き続けていくつもりなので、よろしくお願いします(~_~)。
ご家族みなさんと、よい新年を迎えてくださいね(^^♪。
最初のころの2~3年は、3ヶ月に1回ほど耳鼻科に受診して様子を見ていましたが、まさにのどもとすぎればなんとやらで、変りなさそうとわかった途端、忘れて好き勝手し放題で、医者にもいきません。
違和感があったらおいでといわれています。大きくなって何かつまったら息が止まっちゃうよとおどかされていますから、注意は必要ですが。。。
まあ、何かしら抱えて生きてゆくものですねえ(~o~;
もちは注意します。
特別に違和感や飲み込みづらいことがなければ良いんでしょうが、何かあったら息がとまっちゃうよ、なんておどかされているなら、気をつけてください(^^ゞ。
誰でも、多かれ少なかれ何かしら抱えているものだと思います。そういうものをダマシダマシ生きているのかもしれません(^^ゞ。
餅はだれでも不注意で喉を詰まらせるおそれがあるようですから、充分気をつけてください。meimeiさんにも、お伝えくださいね(^^♪。
背中を叩いただけでは出てこない、若いお嫁さんは機転が利いて頼りになりましおはなしです。
掃除機で吸い取るというのは聞いたことがあるし、うまくいった場合もあるようですが、危険な場合もあるようです。餅が詰まっている場所にもよるし、あまり吸引力が強すぎたり吸い取り口が大きすぎると喉や気管を痛める場合もあるので、最後の手段にしたほうが良さそうです。まずは背中を叩くのを試したほうがいいようです(^^ゞ。
正月の3日くらいだったと思いますが、テレビニュースで東京都だけで8人、餅を喉に詰まらせてなくなったと言ってました。全国的にはもっと多いでしょうし、その後増えていると思います。
そんな死に方はしたくないですよね。お気をつけくださいね(^^ゞ。