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zoom RSS いつ運転を諦めたらいいか?

<<   作成日時 : 2018/02/22 23:34   >>

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 今日(22日)発売の『週刊文春』(3月1日号)に、気になる記事があった。
 タイトルは「この徴候が現れたら高齢者は運転を止めるべし! 保存版チェックリスト」というものだ。
 自身の問題でもあるので、覚書としてまとめておくことにする。

 タイトルの下には、「連日のように報じられる高齢ドライバーの事故。彼らは、なぜか年を取るほど「自分だけは大丈夫」と思ってしまうものらしい。家族が止めさせることは意外に難しく、自主返納の判断はやはり本人にしかできない。チェックリストを活用し、自己診断してみてほしい。」と書いてあった。

 警察庁が発表した2017年の交通事故死者数は3694人だった。
 9年連続で年間1万人を超えていた平成初期に比べてかなり改善されたが、死亡事故を起こした運転者のうち、65歳以上の高齢者はおよそ3割にも上っている。
 高齢になるほど死亡事故を起こしやすい傾向が続いているということである。

 昨年3月には改正道交法が施行され、75歳以上の運転免許保有者は、3年ごとの更新時に自動車教習所などで講習予備検査(認知機能検査)を受けることが義務づけられた。
 この検査で、
 「記憶力・判断力に心配ありません」
 あるいは、
 「記憶力・判断力が少し低くなっています」と判定された場合、実車指導、個別指導などを含む高齢者講習(2時間。「少し低くなっています」の人は3時間)を受ければ免許更新が認められる。
 一方、
 「記憶力・判断力が低くなっています」
 と判定されると、専門医の診断、または診断書の提出を義務づけられ、そこで認知症と診断された場合は、免許は停止・取り消しとなる。

 ところが、高齢者講習を受けた人の中には、はたして免許を更新していいのだろうか、と思われる人も多いという。
 たとえば、
 ・ 一時停止できちんと止まれない
 ・ 道路標識には気がつかないし、そもそも見つけようという意思がない
 ・ スピードに目が追いつかず、正しい距離感がないので、結果的に急ブレーキを踏む
 ・ カーブミラーはおろか、バックミラー、ドアミラーも見ようとしない
 ・ アクセルとブレーキの踏みまちがいをする(これは、高齢者の多くがマニュアル車で免許を取っているので、AT車の運転が自己流の場合が多く、アクセルを右足、ブレーキは左足で踏んだりしていることもあるという。そのため両足でアクセルとブレーキを一緒に踏んでしまい、不安なのか、そのままぎゅーっと踏み続けてしまう。その時に左足がずれたり、力が弱まると、そもままどこかに突っこんでしまう、なんてこともあるらしい)
 などである。

 また、高齢ドライバーの多くは自信過剰で、「自分だけは大丈夫」と考える傾向にあるようだ。
 運転に自信がなくなった人は返納すべきなのだが、そう気づくのはまともな人で、たいていの人は自分の運転を棚に上げて、「車が悪い」とか「標識の位置が悪い」など物のせいにするという。
 自分で判断できないのだから、周囲の意見を聞き入れるべきなのに、まず言うことを聞かないのだという。

 年齢とともに、現実を無視して自己評価が上がる傾向があるし、肉体の衰えを否定したい気持ちも生まれてくるという。
 自分の悪いところに気がついても目をつむり、不都合なことは忘れようとするのである。
 それは、日常生活では必ずしも悪いことではないが、車の運転という場ではやってはいけないことなのである。

 高齢者の事故原因をみると、飲酒運転やスピード違反よりも、漫然運転、わき見運転、あるいは不適切な運転操作などが多いことがわかっている。
 運転というのはかなり複雑な動作なので、本格的な認知症になる前のMCI(軽度認知障害)や早期のアルツハイマー型認知症などの段階でも、車の運転は怪しくなってくるのである。

 そこで、専門家への取材をもとに、高齢運転者が気をつけるべきチェックポイントをまとめてみると、次のようになったという。

○ 高齢運転者 11のチェックポイント
 @ 若いころと同様に運転ができていると思っている
 A 財布(免許証)や車のキーをなくすことが増えた
 B 駐車場で車を停めた場所がわからなくなる
 C 信号が青に変わってもすぐに気づかないことがある
 D 停止線からはみ出してしまう
 E 車庫入れで車をぶつけたり、こすってしまう
 F 知っているはずの道なのに、行き先や曲がり角をまちがえてしまう
 G 左右のウィンカーを出しまちがえてしまう
 H 会話をしながらの運転を負担に感じる
 I 咄嗟のブレーキ、ハンドル操作に身体が追いつかない
 J 急ブレーキをかけたり、急発進してしまう

 @〜Cが認知面のポイントで、D〜Jが実際の運転能力と身体面のポイントである。
 いくつの項目が自分に当てはまるか、自己診断するのもいいし、家族がチェックしてもいい。
 複数当てはまるようなら、すでに運転はあやしくなっているので、継続するのは要注意だということだ。

 日本は超高齢化社会に突入しているので、今後は高齢運転者による事故がさらに増える可能性がある。
 死亡事故を起こしてからでは遅いので、自分に危険な兆候が現れてきたら免許を返納して、身分証明としての「運転経歴証明書」をもらった方がよさそうである。


<後記>このほかにも、ちょっと興味深いことが書いてありました。
 講習予備検査というのは意外と難しいので、試験から遠ざかっていた高齢者にとっては慌ててしまうこともあるそうです。そこでこの試験のための対策本があるそうです。
 試験勉強をして合格したら、実力以上になって危なさそうですが、予習して合格するならそもそも認知症ではない、ということです。また、この対策本の例題を解くことで自身の認知症に気づくこともあるそうです。

 認知症予防に効果があるトレーニングとしては、簡単なクイズや計算を繰り返し行ったり、有酸素運動で脳を活性化させることや、よく噛んで食事を摂ることなどもいいそうです。

 自分が認知症になりかけだとか、身体能力が運転には適さなくなっているというのを、素直に認めるのは難しいものだと思いますが、上記のチェックリストなどを参考にして、運転の継続を見極めていきたいと思ってます(^^ゞ。

 今日は朝のうち氷雨が降り、日中も陽射しがまったくなくて寒くなりました。
 夕方の散歩は5時ちょっと前に出ました。

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 空全体が灰色のどんよりとした雲に覆われていました。雨が今にも降ってきそうです。
 公園を回っていきました。

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 木のシルエットが気になりました(^^)/。ケヤキです。

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 どっちを見ても一様の灰色の空というのは、詰まりません(^^ゞ。

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 この木は何だったろう? 忘れました(^^)/。
 原っぱをウロウロしていきました。

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 これはシルエットにはなっていませんが、シラカシです。

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 まっすぐ草つき斜面のところに来て、昔よく遊んだ馴染みのワンコに会いました。
 ちょうどその時、見かけない柴ワンコが下の方から上ってくるのが見えて、SORAはロック・オンしました。

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 馴染みのワンコもいっしょにロック・オンしました(^^ゞ。
 馴染みのワンコはSORAよりも2歳くらい年上で、寒さ対策も兼ねて合羽を着ています。

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 そのあとも、SORAだけはロック・オンを続けました(^^)/。

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 SORAは柴ワンコの姿が見えなくなるまで、ずーっと見続けました。バカ親父に似て、頑固です(^^ゞ。
 帰ることにしました。

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 明日(23日)は朝はにわか雨が降るかもしれません。午後からはしだいに陽射しが届くようになるようです。
 午前中は寒そうです。

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