『ひとり旅立つ少年よ』 〔石垣からの、紅葉したはみ出し草〕 大好きな米国の作家ボストン・テランの新邦訳『ひとり旅立つ少年よ』を紹介する。 ニューヨークからミズーリまでの長い旅を、わずか12歳にして強いられることとなったチャーリー(シャルルマーニュ)・エゼキエル・グリフィンの、人間として逞しく成長していくさまを描いたロード・ノベ… 気持玉(0) コメント:2 2019年08月23日 50代以上のblog エッセイ 本 続きを読むread more