『美しき小さな雑草の花図鑑』


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        〔道路に飛び出していたブラシノキ(^^ゞ〕

 ふだんはじっくりと眺めることのないような雑草の、きれいでかわいい花をまとめた図鑑『美しき小さな雑草の花図鑑』を紹介する。
 カバー裏には、こんなことが書かれている。

<植えてもないのに勝手に生えて、
 どんどん増える厄介な草。
 そんな植物を、私たちは「雑草」と呼んでいます。
 庭や道端など身近な場所に生えているにも関わらず、
 人は目もくれずに通り過ぎます。
 雑草なんか見る価値もない。そう思ってはいませんか。
 いいえ。足を止めて手を伸ばし、
 目を近づけて見てください。
 雑草の小さな花がこれほど美しく繊細で、
 しかも個性豊かであることに、きっと驚くことでしょう。
 あなたのすぐ近くで
 けなげにたくましく生きている雑草たち。
 片隅で生き抜こうとする懸命さが、
 小さな花を美しく輝かせています。>

 そんな美しく小さな雑草の花を、色別に黄、白、青・紫、赤、緑・茶の5つに分け、それぞれの特徴を短く表現したあとで、その説明や次のような項目と、マクロレンズで拡大した花と全体の写真を載せている。
 ・一般的に使われる種名(和名)
 ・種名の漢字表記
 ・学名
 ・科と属名
 ・おおよその花期
 ・育ち方(多年草、越年草など)
 ・草丈
 ・実物大の写真

 写真は別として、何かひとつ紹介してみようと思うのだが……
 うちの庭にも咲いていて、以前にブログにも載せたことのある、この雑草にしてみる(^^ゞ。

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 キュウリグサである。
 この図鑑では……

【キュウリグサ】
 きゅうりの匂いの清楚な青花

 キュウリグサ
 胡瓜草
 Trigonotis peduncularis
 ムラサキ科キュウリグサ属
 3~5月 越年草
 15~30㎝
 〔別名:タビラコ〕

 説明は、
<不思議の国のアリスを思い起こさせる水色の花。明るい道端や公園などでふつうに見られ、葉をもむときゅうりの匂いがします。花は小さいながらもワスレナグサに似て、水色の花びらの中心部は濃い黄色に盛り上がり、小さな口が開いています。奥にのぞくのはおしべとめしべ。お客さんは細い口をもつ小さなハチのなかまです。花のつきかたも面白くて、花茎は先がくるんと巻き、次第にまっすぐ伸びながら咲き進んでいきます。>

 こんな感じで説明がされているのだが、やはり圧巻は写真である。
 キュウリグサの花は直径2mmくらいしかないが、この図鑑では14㎝くらいになった大きな花の写真と、茎の先の花のつき方の写真が載っている。
 花のところには、
<淡い青色と濃い黄色のコントラストがきれい!
 花の形や色は同じムラサキ科のワスレナグサにそっくり。中心に黄色い隆起があり、蜜への入り口を虫に示しています。>
 という説明があった。
 ルーペで覗いてもなかなか見られない花の様子や美しさが見られて、すばらしいのである(^^)/。


<今日のお薦め本>
『美しき小さな雑草の花図鑑』 大作晃一・写真、多田多恵子・文、山と渓谷社 刊、1760円、19.03.01. 初版第6刷発行(18.02.15. 初版第1刷発行)

美しき小さな雑草の花図鑑 - 多田 多恵子, 大作 晃一
美しき小さな雑草の花図鑑 - 多田 多恵子, 大作 晃一

 続篇も出ているようです。
もっと美しき小さな雑草の花図鑑 - 多田 多恵子, 大作 晃一
もっと美しき小さな雑草の花図鑑 - 多田 多恵子, 大作 晃一

<後記>雑草のふだんはなかなか気づくことのない小さな花が、こんなにきれいでかわいいことに驚かされます(^^ゞ。
 ルーペを持って、野原や公園で雑草の小さな花を覗いてみたくなります。そして、マクロレンズをつけたカメラでじっくり撮ってみたいです。
 興味のある方は、この本を覗いてみてください(^^ゞ。

 今朝(20日)はカミさんが仕事に行ったので、7時10分ころに散歩に出ました。

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 未明まで降っていた雨は止んでいたものの、空はどんよりと曇っています。

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 公園の斜面を上っていきました。

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 原っぱに出てすぐに、公園を回ることにしました。

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 原っぱに戻ってウロウロしていきます。

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 もっとウロウロするかと思いましたが、SORAが近くの階段を下り始めたので帰ってきました。

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 昼ころ買い物に行きましたが、その時の空は……

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 こんな感じで雲に覆われていました。
 今日は陽射しがほとんどなく、もっと気温が上がると思っていたのに上がらず、肌寒かったです。

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 買い物から帰って庭に出てみると、サツキが咲いていました(^^ゞ。
 午後はテレビで映画を観たりして、ダラダラと過ごしました。

 夕方の散歩は4時45分ころに出ました。
 公園を斜めに上っていきました。

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 朝と同じように、空はどんより雲に覆われています。

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 原っぱに出ました。

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 公園を回っていきました。

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 原っぱに戻ってベンチに行きました。

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 SORAはあちこち眺めていました。
 でも、北東の風が吹いて肌寒いので、ちょっといてから帰ることにしました(^^ゞ。

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 明日(21日)の横浜の南の端っこの天気は、弱い雨が降ったり止んだりの天気で、北風が吹き気温が上がらず、朝も昼間も肌寒そうです。
 風邪を引かないように、気をつけたいと思います(^^ゞ。

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この記事へのコメント

カラス
2020年05月21日 15:12
いつもありがとうございます。

「きゅうりぐさ」というのは、初めて見ました。。。というより、意識したと言う方が合っているかもしれませんが。
この花に似た水色の小さな花をつけ、低く横に広がっていく草は、我が庭に咲いています、つい最近まで放っていたのですが、やはり広がると存在が気になるので、取るようになりました。
一番手強いのは、「カタバミ」の仲間です。根が張っているし、種の飛び方が激しくて、よく顔にぶつかります。

ひとつ1つのヒトトナリ、ならぬクサトナリを知ると、それなりに愛おしい部分もあるのですが、やはり、取らねばなりません。
ですから、ご紹介の本は、読まないでおこうと思います。
遊哉
2020年05月21日 18:22
☆ カラスさん、こちらこそ、いつもありがとうございます♪
 キュウリグサというのはわりとありふれた草のようですが、なにせ小さいので気がつかないことが多いと思います。梨木香歩さんの『家守綺譚』に出てきて名前は知っていたのですが、庭に咲いていた小さな花を調べたら、それがキュウリグサだとわかりました(^^ゞ。
 雑草といわれるものはいろんなのがあって、はびこりだすとすごいですね。カタバミもそのひとつだと思います。
 今年のうちの庭ではちょっと異変がありました(^^ゞ。いつもびっしりと花を咲かせるドクダミがとても少ないのです。ほとんど草取りなどはしない庭ですが、ひとつの種類がはびこってそれが庭を覆ってしまうのではないかと思っていると、いつのまにか少なくなって、他の草がはびこるようになります(^^)/。意外と放っておいても、自然はバランスをとるものかもしれません(^^ゞ。
 でも、人それぞれというか、家それぞれだと思うので、草取り頑張っていってください。