「旅立ちの日に」
卒業式に歌う歌は、「蛍の光」と「仰げば尊し」が定番で、今でも歌っていると、バカ親父は思っていた。
ところが違うんだね。驚いた。昨日の「天声人語」(朝日新聞)に載っていたのだが、「蛍の光」が3位で、「仰げば尊し」は10位にも入っていないという。
1位は「旅立ちの日に」という曲だそうだ。14年前、埼玉県秩父市にある市立中学校で、当時校長だった小嶋登さんが一晩で書き上げ、翌朝、音楽の先生に作曲を頼んだものだという。
バカ親父、世の中の流れに遅れてる。さっそく調べてみた。「旅立ちの日に」は、次のとおり。
旅立ちの日に (小嶋登:作詞、坂本浩美:作曲、松井孝夫:編曲)
白い光の中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風に乗り
この広い大空に夢を託して
懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあのとき
心かよったうれしさに 抱き合った日よ
みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
勇気を翼にこめて 希望の風に乗り
この広い大空に夢を託して
いま別れのとき
飛び立とう未来信じて
弾む若い力信じて
この広い
この広い大空に
いま別れのとき
飛び立とう未来信じて
弾む若い力信じて
この広い
この広い大空に
これはもちろん合唱曲だが、「いま別れのとき……この広い大空に」は、男性、全員、女性と交互に2度ずつ歌っていくらしい。シンプルだが心に響く、なかなかいい歌のようだ。
「蛍の光」はまだしも、「仰げば尊し」は、いまの子どもたちは歌いたくないだろうなぁ。「わが師の恩」なんて感じていないかもしれないし、感じていたとしても歌うのは気恥ずかしいだろう。
そういえば、「贈る言葉」とか「卒業写真」とか「門出の歌」なんかを、卒業式に歌うなんてこと、聞いたことがあるなあ……バカ親父が子どものころには、考えられなかったことだ。
押し付けでなく、子どもたちが選んだ歌、この「旅立ちの日に」のような歌を歌えるというのは、いいことだ。羨ましい、と思う。
<後記>うちも次女の卒業式がありますが……
娘たちの卒業式に出席するのは中学校の卒業式まで、とバカ親父は決めています。
カミさんには「なんで出席しないの! 出なさいよ!」と怒られますが……バカ親父には耐えられないのです……ウルウルウル……で。
「旅立ちの日に」の奇蹟 ~いくつもの”卒業”を経て、今響く歌声~
ところが違うんだね。驚いた。昨日の「天声人語」(朝日新聞)に載っていたのだが、「蛍の光」が3位で、「仰げば尊し」は10位にも入っていないという。
1位は「旅立ちの日に」という曲だそうだ。14年前、埼玉県秩父市にある市立中学校で、当時校長だった小嶋登さんが一晩で書き上げ、翌朝、音楽の先生に作曲を頼んだものだという。
バカ親父、世の中の流れに遅れてる。さっそく調べてみた。「旅立ちの日に」は、次のとおり。
旅立ちの日に (小嶋登:作詞、坂本浩美:作曲、松井孝夫:編曲)
白い光の中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風に乗り
この広い大空に夢を託して
懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあのとき
心かよったうれしさに 抱き合った日よ
みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
勇気を翼にこめて 希望の風に乗り
この広い大空に夢を託して
いま別れのとき
飛び立とう未来信じて
弾む若い力信じて
この広い
この広い大空に
いま別れのとき
飛び立とう未来信じて
弾む若い力信じて
この広い
この広い大空に
これはもちろん合唱曲だが、「いま別れのとき……この広い大空に」は、男性、全員、女性と交互に2度ずつ歌っていくらしい。シンプルだが心に響く、なかなかいい歌のようだ。
「蛍の光」はまだしも、「仰げば尊し」は、いまの子どもたちは歌いたくないだろうなぁ。「わが師の恩」なんて感じていないかもしれないし、感じていたとしても歌うのは気恥ずかしいだろう。
そういえば、「贈る言葉」とか「卒業写真」とか「門出の歌」なんかを、卒業式に歌うなんてこと、聞いたことがあるなあ……バカ親父が子どものころには、考えられなかったことだ。
押し付けでなく、子どもたちが選んだ歌、この「旅立ちの日に」のような歌を歌えるというのは、いいことだ。羨ましい、と思う。
<後記>うちも次女の卒業式がありますが……
娘たちの卒業式に出席するのは中学校の卒業式まで、とバカ親父は決めています。
カミさんには「なんで出席しないの! 出なさいよ!」と怒られますが……バカ親父には耐えられないのです……ウルウルウル……で。
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