名残の秋

秋が終わって冬に突入した。
紅葉もほとんど終わってしまったが、他の木の陰にひっそり残っているものもある。

海の近くの銀杏の街路樹は、すっかり葉を落としてしまった。ところが、500メートルも離れていない山のほうでは、まだ葉の残っているところもある。
道の両側に植えてある街路樹も、日の当たり具合が違うのか、片側が散っても反対側が残っていたりして、いい雰囲気である。

近くの公園では、桜の木はすべて葉を落とした。欅(けやき)の葉は紅葉はしたが、縮れていて色もあまりきれいとはいえない。枝にまだいっぱい残しつつ、散っている。

散歩をしていたら、通りがかりの家の塀に穴が開いていた。覗いてみたら、小さい秋が残っていた。
<後記>日本海側ではだいぶ雪が降っているようです。東北や北海道では荒れ模様らしい。
もうすっかり冬になってしまいましたが、名残の秋を、少し拾ってみました。写真は、土・日に撮ったものです。
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