ショーン・コネリーが引退!?

画像 007シリーズの「ドクター・ノオ」を観たのは、高校1年だったろうか。どちらかというと荒唐無稽の話だったが、ショーン・コネリーが格好よかったし、ミスターMが作り出すスパイ用具が面白くて、その後のシリーズは心躍らせて観にいったものである。

 ボンド役を退いてからは、なんだかがっかりして007シリーズも観なくなったし、彼の作品もボンド役の印象が強すぎて、しばらく観る気がしなかった。しかしやがて、「風とライオン」とか「ロビンとマリアン」などで今までと違った面を見せるようになって、また観始めた。
 彼は、007シリーズの時は、ちょっとギラギラした感じだったのだが、40代半ばころからはそのエネルギッシュなギラギラ感が影をひそめ、落ち着いた大人の渋みを見せるようになった。

 「遠すぎた橋」や「大列車強盗」「薔薇の名前」などの後に出た「アンタッチャブル」では、1987年の第60回アカデミー助演男優賞に輝いた。
 「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」ではインディ・ジョーンズの父親役で、ちょっとコミカルなところも見せたりした。
 「レッド・オクトーバーを追え」「ロビン・フッド」などを経て、2003年の「リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い」が一番最近の出演作になるだろうか。

 今日、あるブログを見ていたら、その彼が、昨年のAFI(American Film Institute)の生涯功労賞を受賞したのを機に、ハリウッドを正式に引退すると語ったらしい、ということである。ネットで調べてみたら、同様の記事が一つあった。
 昨年だったか、今年の初めだったか、「インディ・ジョーンズ」の第4作に出演するかもしれない、というニュースが流れ、これは観なきゃと楽しみにしていたので、残念である。
 1930年の生まれだというから、彼も今年で76歳になるし、腎臓腫瘍の切除手術もしたから、致し方ないのかもしれないが、大人の男の渋い演技をまだまだ観たかった、と思うのである。

<後記>この話は、本当なんでしょうか。単なる噂のような気もしないではありません。
 でも、昨年あたりから、映画業界に苦言を呈していて、「もう映画に出演するつもりはない。興味がないんだ」などと言っていたらしいから、本当なのかもしれません。
 どうも、不確かな話でゴメンなさい。

※ 写真は、だいぶ以前にネットのどこかで拾ったものです。好きな彼の写真です。

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