怪しい男

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 今日は、怪しい男に出会った~~。

 その話は後にすることにして、今日は次女が遊びにきた、というか帰ってきた。
 といっても朝寝坊をして、「今、出かける」とカミさんにメールが入ったのが11時半、こちらの最寄の駅に着いたのが午後2時少し前だった。
 カミさんとひめを車に乗せ、駅で次女を拾って、遅めの昼食にすることにしたのだが、曇りのはずが日中は晴れが続くらしい。ひめを車の中に置いておくわけにはいかないので、弁当を買って海の公園にピクニックに行こうということになった。

 海の公園は、いつもは締まっている駐車場も今日は開いていて満杯に近い。一番奥にアキを見つけて駐車する。
 海の方に向かうと、この前潮干狩りに来たとき以上にすごい人である。晴れてはいるのだが、風がとても強い。八景島に近いほうの松林に入って、弁当を食べる。
 食事の後、次女とカミさんが八景島のショップで買い物をしたいというので、八景島に行く。バカ親父はひめと外のベンチで待っていた。

 八景島には3度ほど来たことがあるのだが、奥の方には行ったことがなかった。それじゃあということで、行ってみた。丘のような高台があったので登っていくと、こんなバラ園があった。左奥にはサーフコースターも見える。

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 下に降りて、レストラン街を抜けマリーナに出る。岸壁沿いにアクアミュージアムの方にのんびり歩いていく。アクアミュージアムには、入場を待つ長い行列ができていた。

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 上の写真の左奥に行くと、木の桟橋が2段になっていて、多くの人が座っている。海の上と、桟橋の下の段に舞台ができていて、4時からショーがあるらしい。3時40分だったのだが、20分くらいなら待つか~ということで、観ていくことにした。
 桟橋の舞台のすぐ上にアキがあったので座ることにした。と、そこにいたのが最初の写真の怪しい男である。桟橋の舞台の前が仕切られていて、そこに海の方に顔を向けてじっと座っていた。
 頭の後ろにはオットセイ(?)の顔が描いてある。ちょっと不気味。

 時間が来て、海の上の舞台に司会者と女性4人のダンスチームが現れショーが始まる。このショーは「Sea. 1 GP(グランプリ)」といって、チーム戦で水上スキー、ジェットスキーなどの何種目かで勝敗を競おうというものらしい。
 最初に出場チームの紹介が始まったのだが、一チームの紹介が終わった時である。突然、目の前の舞台にあの怪しい男が両手にでかいピストルを持って現れ、バーンとぶっ放した。海上の舞台のやぐらからはドドーンと火の手が上がった。
 ビックリした~。この男、どうも狂言回しのチームのリーダーらしい。

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 まずはこんな競技が始まった。

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 左手の陸上からワイヤーを伝って、ロープに人がぶら下がって滑り降りてくる。舞台のやぐらの中段からあの怪しい男が投げた赤い浮きのようなものを、滑り降りてきた人が飛び込みざま掴むという競技である。上の写真の女性は、うまく掴んだ。
 その後は、水上スキーやジェットスキーのアクロバットとかレースが行われた。

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 最初はちょっとバカにしていたのだが、なかなか面白いショーだった。最後は、怪しい男のチームが負けて罰ゲームとなり、怪しい男が小さなゴムボートに乗り、モーターボートに引かれて沖に向かい、ひっくり返されていた。
 帰り道では風も収まりかけていて、海にはのんびりと鴨が浮かんでいた。

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<後記>この怪しい男は“二つの顔を持つ男”でしたが、昔“七つの顔の男”という映画のシリーズがありました。多羅尾伴内(たらお ばんない)という探偵が出てくる映画でした。
 主演は片岡千恵蔵で、いろいろな人物に変装するのでした。千恵蔵が現代劇に出てくる珍しい映画で、クライマックスの名台詞「ある時は○○、またある時は××、しかしてその実体は……!」がありました。ああ、懐かしい。

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