失神 失神したことがあるだろうか? あっ! えーと……失神といっても艶っぽい話には関係なくて、病気の失神である(^^ゞ。 以前に記事に書いたことがあるが、バカ親父は2度失神して、救急車で運ばれたことがある。 目が回ってきて、意識がなくなって倒れて、見つけた人が救急車を呼んでくれて病院に運ばれ、その後半日く… トラックバック:0 コメント:18 2010年09月26日 続きを読むread more
一時延期で、ちょっとホッ!(^^ゞ 今日はカミさんは、鎌倉の八幡宮で結婚式の着付けをするというので、朝早く出かけていった。 8時ころSORAの散歩に出ると、快晴で涼しくて気持ちが良かった。 昨日の夕方の散歩で、SORAは大の方をしなかったので、今朝はたくさんすると思っていたのだが、1回だけ少ししただけだった。 夕方しないこともあるが、その時は朝2… トラックバック:1 コメント:12 2010年09月17日 続きを読むread more
「小」が近くて困っていたら…… 実は、恥ずかしながらトイレが近くて困っている。といっても、「小」の方である。 前にも書いたことがあるが、ドライブなどのときは、1~1時間半に1回はトイレタイムをとるようにしている。 これは、カミさんも同じで、年とともにその間隔が短くなってきているような気がする。 でも、頻尿は意外にも若くても困っている人… トラックバック:0 コメント:20 2010年06月18日 続きを読むread more
あっちこっちガタガタ 昨日は、1月28日に手術をした鎖骨の検診に行った。 3月のはじめの検診では異常はなく順調で、昨日が術後2回目の検診だったのである。 ところが、ちょっと前のブログにも書いたが、このところ左肩のひどい肩こりや左上腕のしびれに悩まされていたのである。 それに、ブログには書かなかったが、骨折したところがちょっと… トラックバック:1 コメント:45 2010年04月22日 続きを読むread more
太っていても、痩せていても…… 昨日の朝日新聞に、興味深いことが載っていた。 「メタボだと、かかる医療費6割り増し」というタイトルである。 全国健康保険協会が10日まとめた分析結果によると、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群=メタボ)だと、かかる医療費は1.6倍になるという。 メタボといえば、日本の今の基準は、腹囲が男性で85cm以上、女性で9… トラックバック:0 コメント:16 2010年03月12日 続きを読むread more
トラボプロスト 今日はまた、2週間ぶりに眼科へ行ってきた。 “「あ~あ」3連発”に書いたように、眼圧が高く、緑内障になるおそれがあるから、眼圧と視野検査をするためである。 視野検査は、中心に小さな光る点があって、その点を見たまま、周囲のあちこちに小さな点が光った時に手元のボタンを押していく、という検査である。 視野の中で見えない部分が… トラックバック:6 コメント:18 2010年03月02日 続きを読むread more
「あ~あ」3連発 カミさんは、左目が軽い白内障になっている。 最近、また少し進んだようで、よく見えないとか疲れるとか言っている。 一方、バカ親父の方は老眼が進んでいて、7、8年前につくった眼鏡が合わなくなって見にくいし、本を読むときにとても疲れる。 ということで、今日は二人で眼科に行ってきた。 横浜に越してきてから、… トラックバック:1 コメント:22 2010年02月16日 続きを読むread more
ちゃんと飲まなきゃねえ…… 今日(6日)は40年来の悪友夫婦二組が、東京から遊びにきた。 親父への焼香と、バカ親父の骨折の見舞いにである。 だいぶ前のブログにも書いたことがあるが、この夫婦二組とはつぎのようなちょっと面白い関係にある。 まず、旦那二人と一人の奥さんとは、同じ会社の同僚だったことがある。 また、旦那二人とは同じ大… トラックバック:0 コメント:26 2010年02月07日 続きを読むread more
入院・手術顛末記 前回の記事に書いたように、先月26日の夕方に鎖骨を折って、救急車を呼んで病院に行き、固定バンドでの応急処置のまま家に帰った。 その後、翌27日に入院し、鎖骨にチタンの板を添えてボルトで止める手術をし、昨日2月2日に退院となった。 その間のことを、簡単に覚書として書いておく。何かの参考になるかも、と思ったけど、めったに鎖骨を… トラックバック:1 コメント:46 2010年02月03日 続きを読むread more
季節性も侮れない 11月30日から12月6日までの1週間に、インフルエンザに感染し病院に行った患者数は、国立感染症研究所(IASR)の推計では約150万人と、前週を20%下回ったという。 これは、新型インフルエンザ(以下、「新インフル」とする)の流行開始後、初の大幅減で、「大規模な波はもう来ない」とみる専門家もいる。 一… トラックバック:0 コメント:12 2009年12月13日 続きを読むread more
笑いヨガ “笑いヨガ”というものがあるんだそうである。ストレス解消にいいらしい。 以前に『笑いの力』とか「笑い療法士」という記事を書いた。“笑い”は食事後の血糖値の上昇を抑えたり、自然治癒力も高めるという効用があるということだった。 “笑いヨガ”は、その笑うという行為を積極的にやっていこうというものらしい。 … トラックバック:0 コメント:26 2009年11月25日 続きを読むread more
ウイズ・エイジング <確実に進む加齢をどう受け止め、上手に老いていくか。高齢化社会の難題を解くかぎのひとつとして、日本人の特質を生かして老化と素直に向き合う生き方「ウイズ・エイジング(With Aging)」を提唱したい。> という書き出して始まる投稿が、朝日新聞の「私の視点」欄(5/31)に「ウイズ・エイジングを糧に」というタイトルで載っていた。… トラックバック:0 コメント:25 2009年06月03日 続きを読むread more
インフルエンザ対策 前の記事でもちょっと触れたが、国内でも新型インフルエンザ(豚インフル)が広がり始めた。 今のところ弱毒性で、普通の体力があればそれほど心配することはないようだが、感染しないで済めばそれにこしたことはない。 新型インフルエンザに限らず、インフルエンザの予防には日常生活で心がけるポイントがあるということである。… トラックバック:1 コメント:32 2009年05月18日 続きを読むread more
肥満税 米国のニューヨーク州が「肥満税」の導入を検討しているという。 24日の朝日新聞「特派員メモ」欄に“「肥満税」にゾッ”(勝田俊彦)というタイトルで載っていた。 <米国では肥満に関する話題は尽きない。子どもが太り過ぎないように学校からジュースの自動販売機を撤去する動きが続いているし、航空会社は、隣の席に体がはみ出すほど太った乗客… トラックバック:0 コメント:22 2009年04月25日 続きを読むread more
ロコモ “ロコモ”の話である。といっても、ロコモって何? だったのだが、これがなかなか面白い。 2月1日の朝日新聞・日曜版の「元気のひけつ」欄に、“運動機能の低下「ロコモ」”と題されて載っていた。 できるだけ簡単に紹介してみたい。 “ロコモ”とは、「ロコモティブシンドローム(locomotive syndrom… トラックバック:0 コメント:8 2009年02月12日 続きを読むread more
高齢者の事故は家庭内が多い うちのカミさんは10月の半ばに転倒して膝を打ち、お皿を割った。お皿といっても、食事に使うお皿ではない。膝のお皿である。 未だに固定具をつけている。そろそろ1か月半ほどになるから、じきにそれは取れると思うが、その後のリハビリが大変だと思っている。 昨日だが、ブログ友の50代前半のおばさんも転んで手首にひび(?)が入ったようで… トラックバック:0 コメント:14 2008年11月27日 続きを読むread more
かゆい~かゆい~~ ここ2、3年のことである。空気が乾燥してくる秋の終わりころから冬の間に、布団に入って体が温まってくると、体のあちこちがかゆくなる。 特に膝下、太もも、背中などである。粉を吹いたように白っぽくなって、かゆいのなんの(^^ゞ。 先週の日曜日の朝日新聞(「元気のひけつ」欄)に、この「冬の手足のかゆみ」について書かれていた。 … トラックバック:0 コメント:12 2008年11月24日 続きを読むread more
お茶でボケ防止!? 独断と偏見だが、おばあちゃんのイメージというと、コタツや縁側に座ってお菓子をつまみながら、湯飲みを両手で囲うように持ってお茶を啜っている、というものである。 バカ親父が物心つくまえに祖父母は亡くなっているから、実際のそんな光景を見たことはない。でもイメージとしてはそんな光景が思い浮かぶ。特に、おばあちゃんと日本茶は切り離せない… トラックバック:0 コメント:26 2008年08月25日 続きを読むread more
痩せてはいても……適度が難しい 糖尿病というコワい病気がある。生活習慣病(成人病)の代表的なものの一つだが、大した病気だと思っていない人もいるかもしれない。 健診などで血糖値が高くなって、糖尿病だと言われても、放っておくと大変なことになる。 どう大変なことになるかといえば、次のような3大合併症といわれる症状が現れるからである。(もうちょっと詳しくは、ここ… トラックバック:0 コメント:25 2008年02月17日 続きを読むread more
救急車に乗った話 他の方の記事で、めまいのことが書かれていた。ひどくなると、意識を失うこともあるらしい。 ということで、思い出した、というか忘れられないことがある。救急車に乗った話である。それも、2度。 もう20年ほど前で、次女が幼稚園に通っていたときのことである。 春も終わりの暑くなり始めたころで、休みの日だった。カミさんが急用ができ… トラックバック:2 コメント:23 2007年12月02日 続きを読むread more
男はデカめに、女は細めに? 男性は大柄に、女性は細身になった、らしい。 今月1日に、経済産業省が12年ぶりに日本人の体格データを調べて発表したのだが、その結果だという。 この調査は、「size-JPN 2004-2006」というものである。2004~2006年度において、6,742人(女性3,212人、男性3,530人)の人体寸法・形状計測を実施し、… トラックバック:0 コメント:16 2007年10月04日 続きを読むread more
鬼の霍乱 「鬼の霍乱(かくらん)」という言葉がある。意味はわかるし、使ってもいるのだが、「霍乱」というのが普段使わないし、はっきりした意味がわからないので調べてみた。 『広辞苑』によれば、「霍乱」とは、 <暑気あたりの病。普通、日射病を指すが、古くは吐瀉(としゃ)病も含めて用いた。>とある。 ついでに、「鬼の霍乱」とは、 … トラックバック:0 コメント:29 2007年09月16日 続きを読むread more
エコノミークラス症候群 3、4日前だが、テレビのニュースで新潟県中越沖地震の避難所のことをやっていた。そのなかで、地元の中学生たちがボランティアとして、学校の体育館に避難している人たちに弁当を配っている様子を流していた。 これはなかなかいいことだ、とその時は思ったのだが、どうもそうとばかりは言えないようである。中学生たちのボランティアをしようという気… トラックバック:0 コメント:14 2007年07月26日 続きを読むread more
職場のストレスへの対処法 仕事をしていると、いろんな問題というか課題が出てくる。それらはストレスと言っていいと思うが、いかに精神的に負担をかけずにそれらを処理していくかが大事である。 それを上手くできないと、人間関係が壊れたり、鬱(うつ)に陥ったりする。サラリ-マンは仕事から逃げ出すことはできないから、いかにストレスを処理するかが問われるのである。 … トラックバック:0 コメント:14 2007年07月05日 続きを読むread more
夏の水分補給の仕方 今日は、昼少し前から雨が降り始め、午後もずっと降り続いている。涼しくて楽である。夏至も過ぎて、これからは昼の時間が徐々に短くなっていくというのは、実感がわかないところである。だが、暑さはこれからが本番である。 ということで、暑さを乗り切るために、夏の間の水分補給はどのようにしたらいいかについて書いてみた。朝日新聞(6/17)「元気… トラックバック:0 コメント:10 2007年06月24日 続きを読むread more
コーヒーを飲むと、肝がんにならない? 毎日、5、6杯はコーヒーを飲む。寝起きの1杯、仕事中の2杯、夜になって2~3杯といったところだろうか。日本茶も好きだが、コーヒーはなくてはならないものだ。 18日の朝日新聞の「食の健康学」欄に、コーヒーの摂取と肝臓がん(以下、肝がん)の発生率との関係について書かれていた。 厚生労働省の研究班が調べたもので、男女約9万人を1… トラックバック:0 コメント:24 2007年06月20日 続きを読むread more
熱中症 今夏は「ラニーニャ現象」が発生し秋まで続く、と気象庁が11日に発表した。太平洋高気圧の勢力が強まり、夏は猛暑になる可能性が高いらしい。 よく聞くのは「エルニーニョ現象」という言葉で、これは太平洋赤道域の中央部(日付変更線付近)から、南米のペルー沿岸にかけての広い海域で海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象である… トラックバック:3 コメント:10 2007年06月13日 続きを読むread more
ドライアイ 一日中、デスクワークでパソコンに向かった日は、夕方には目がとても疲れる。疲れを感じるだけならまだしも、乾いたように感じると「ドライアイ」のおそれがあるらしい。 オフィスワーカーの3人に1人がドライアイで、コンタクトレンズをつけている人では4割になったという調査もある。大したことはないと考えて、目薬などで自己管理をしている人が多… トラックバック:0 コメント:12 2007年05月31日 続きを読むread more
軽度認知障害 年をとってきて、もの忘れがひどくなりると、認知症ではないかと心配になるものである。 なかには、主な認知症であるアルツハイマー型ではないかと思い、早期治療で進行を遅らせることができないかと、病院を受診する人も増えているという。 そんな折、まだ認知症ではないが、近い将来に認知症になるリスクが高い状態の「軽度認知障害(Mild … トラックバック:1 コメント:17 2007年05月25日 続きを読むread more
「読みぐすり」 5月18日の朝日新聞神奈川版に、病気予防のための「読みぐすり33」という冊子の記事が出ていた。 普段の生活で病気を防ぐためのちょっとしたアドバイスをわかりやすくまとめたもので、横浜市港北区の内科医八木康之(55)さんが発行、希望者に送料のみで配布している、という。 八木さんは98年から、生活習慣病(成人病)の予防や血圧の正… トラックバック:0 コメント:10 2007年05月21日 続きを読むread more